チョイス【水虫の塗り薬の正しい使い方!】

美容健康
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2023年7月9日放送の『チョイス@病気になったとき』で水虫対策の情報として、水虫の塗り薬の正しい使い方が紹介されました。

教えてくれたのは、埼玉医科大学皮膚科教授の常深祐一郎さんです。

 

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水虫の塗り薬の正しい使い方

水虫の塗り薬の正しい使い方です。

 

塗り薬の正しい塗り方

水虫の塗り薬は患部だけではなく足全体にぬるのがポイントです。

埼玉医科大学皮膚科教授の常深祐一郎さんがアドバイスしてくれました。

 

薬の正しい塗り方①

①足全体に塗る

 

アキレス腱まわりや足の縁に塗ることをお忘れなく!

 

薬の正しい塗り方②(片足分)

人差し指の第一関節〜指先まで=0.5グラム

 

薬の正しい塗り方③

両足に塗る

 

患部が片側であっても両足に塗るのが必要です。

 

薬の正しい塗り方④タイミング

薬を塗るタイミングとして
・風呂に入った後
・朝、靴下を履く前

 

 

薬の正しい塗り方⑤期間

薬を塗る期間は、「夏 3ヶ月」「冬 2ヶ月」
症状がなくなってからプラス1ヶ月塗り続けることが必要です。

 

 

※水虫のぬり薬の「副作用」としてかぶれることもあるので、違和感があったら医師に相談してください。

 

 

なお、水虫には爪にできる「爪水虫」がありますが、爪水虫は市販の塗り薬では治りにくいとのこと。

爪水虫の治療は皮膚科で飲み薬(テルビナフィンやホスラブコナゾール)などが処方されることが多いようです。

 

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まとめ

この記事では、2023年7月9日放送の『チョイス@病気になったとき』で紹介された水虫対策の情報についてまとめました。

水虫の場所だけではなく足全体に塗ることが必要だということは知りませんでした。

また治ったと思ってもプラス1ヶ月は塗り続けるのが大事なんですね!

 

番組では水虫の予防方法についても紹介されました。

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