「2022北京冬季オリンピック」が2月4日(金)から始まります。
今回の記事では北京オリンピック・フィギュアスケート男子シングルスの
・金メダル予想
この2つに焦点をあてて調べていきたいと思います。
北京オリンピック・フィギュア男子の代表注目選手
フィギュアスケート男子のメダル有力候補として注目される選手をピックアップしてみます。
海外代表選手
ネイサン・チェン選手(アメリカ)
4回転ジャンプを難なくこなすチェン選手。金メダルの最有力候補です。
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・出身:アメリカ・ユタ州
・身長:168 cm
・学歴:イエール大学卒業
・ISU世界ランク(2021.12/21 現在):3位
最大のライバルは「ユヅル・ハニュウ」と公言するチェン選手。現地時間1月6日に開幕するフィギュアスケート『全米選手権』での結果も気になるところです。
ジェイソン・ブラウン選手(アメリカ)
親日家で日本語を勉強しているブラウン選手。2017年のNHK杯では、負傷欠場した羽生結弦に直筆の日本語メッセージを送ったほど。
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・出身:アメリカ・カリフォルニア
・身長/体重:173cm・61kg
・ISU世界ランク(2021.12/21 現在):2位
ブラウン選手は2014年のソチオリンピックでは団体戦で銅メダルを、2020年四大陸選手権では銀メダルにを獲得しています。ISU世界ランクでは第二位と、こちらも金メダル候補として見逃せません。
ダニエル・グラッスル選手(イタリア)
まだ19歳という若さのグラッスル選手。実力派若手選手の一人です。
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・出身:イタリア・メラーノ
・身長:175cm
・ISU世界ランク(2021.12/21 現在):4位
2019年の「ISUジュニアグランプリシリーズ」で金メダルを獲得したグラッスル選手。
既に公式戦で4回転ループを成功させていて、高いポテンシャルを秘めています。表現力いかんによっては金メダルの可能性もあるでしょう。
日本代表選手
羽生結弦選手
ソチオリンピック、平昌オリンピックと「金メダル」の2連覇をした羽生さん。今回、3連覇なるか?と期待されています。
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・出身:宮城県
・血液型:B型
・身長/体重:172cm・52kg
・学歴:早稲田大学
・ISU世界ランク(2021.12/21 現在):6位
3連覇が期待される羽生さん。オリンピックでも4回転半に挑戦するのでしょうか。
ただ、練習中にケガ(「右足関節靭帯損傷」 )を負ってしまっているのが懸念されるところです。
宇野昌磨選手
まだ大学生の宇野選手。前回の平昌オリンピックでは「銀」メダルを獲得しました。
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・出身:愛知県
・血液型:B型
・身長/体重:159cm・55kg
・学歴:中京大学在学中
・ISU世界ランク(2021.12/21 現在):9位
羽生選手と並び、将来が期待される金メダル有力候補ですが、昨年の12月の練習中に足を捻いてしまい、悪化しないことを願いたいものです。
鍵山優真選手
まだ高校生の鍵山選手。あどけなさが残っています。
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・出身:長野県
・血液型:O型
・身長/体重:160cm・51kg
・学歴:星槎国際高横浜在学中
・ISU世界ランク(2021.12/21 現在):1位
鍵山選手のお父さんはフィギュアスケート元日本代表で、鍵山選手のコーチをしています。
実はISU世界ランクで第一位の鍵山選手。かなり期待できます。
北京オリンピック・フィギュア男子の金メダル予想
それでは、フィギュアスケート男子の金メダル予想をしてみたいと思います。
メダル予想
1位:羽生結弦
2位:ネイサン・チェン
3位:宇野昌磨
羽生結弦とネイサン・チェン。どちらが金メダルを取ってもおかしくないでしょう。羽生結弦の4回転半の成功が鍵になるかもしれません。
それに続くのが宇野昌磨。
しかし鍵山優真やイタリアのダニエル・グラッスルのような若手の選手もあなどれないような気がします。
まとめ
この記事では北京オリンピック・フィギュアスケート男子シングルスの
・金メダル予想
についてお伝えしました。
金メダルについては、羽生結弦とアメリカのネイサン・チェンの接戦となるのではないかと予想しますが、鍵山優真も案見逃せません。
オリンピック開催が待ち遠しいですね。
お読みいただきありがとうございました