【鎌倉殿の13人】26話を考察しながら解説！感想と評判も|遂に源頼朝が亡くなりニ家の争いが！

 

この記事では2022年7月3日に放送されたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の第26話を考察しながらわかりやすく解説します。

 

↓今回見逃した方はこちら↓

＼＼「U-NEXT」のトライアル＆ポイント利用で第26話を無料で視聴可♪／／
NHKオンデマンド「鎌倉殿の13人」を観る

 

【鎌倉殿の13人】26話の考察と解説

安達盛長(野添義弘)が涙に暮れる中、義時(小栗旬)は先を見据え、大江広元(栗原英雄)らと頼朝の嫡男・頼家(金子大地)を次の鎌倉殿とする新体制作りを始める。しかし、比企能員(佐藤二朗)の力が増すことを嫌うりく(宮沢りえ)が、夫・北条時政(坂東彌十郎)をたきつけてこの流れに対抗。鎌倉に不穏な空気が流れる中、狩りから戻った頼家は……

引用：https://www.nhk.or.jp/kamakura13/story/26.html

＼#鎌倉殿の13人 あらすじ／

第26回「悲しむ前に」

公式HPでは フォトギャラリーなどのコンテンツもお楽しみいただけます。

あす7月3日(日)
［総合］夜8時
［BSP・BS4K］午後6時#小栗旬 #小池栄子 #坂口健太郎#山本耕史 #中村獅童#佐藤二朗 #宮沢りえ #大泉洋 ほかhttps://t.co/sMB2WCtwo5

— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) July 2, 2022

 

病に伏せる源頼朝（大泉洋）を政子（小池栄子）や北条義時（小栗旬）ら、親族が取り囲むシーンから始まった第26話。

頼朝が病気でもう助からないということが他人に知られないように、北条義時は頼朝が落馬したことを見た者達への口封じをしようと画策します。

 

1.北条家VS比企家

源頼朝（大泉洋）がもう長くはないことを知った北条家の義時（小栗旬）と父の時政（坂東彌十郎）、そして比企家の比企能員（佐藤二朗）。

この二家は対立します

 

 

 

＼#鎌倉殿の13人 ギャラリー／

【第26回】本日放送！
［総合］夜8時
［BSP・BS4K］午後6時#三谷幸喜 が贈る予測不能エンターテインメント！#佐藤二朗 #比企能員#堀内敬子 #道#山谷花純 #せつ

▼公式HPではフォトギャラリーを公開中！https://t.co/9DISpkFgps pic.twitter.com/rUXEoZGZhJ

— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) July 3, 2022

↑いよいよ自分達の家(比企）の世になると興奮している比企能員と妻と娘。

 

一方、北条義時（小栗旬）は、北条家と比企家がこれから対立することを予想し、三浦義村（山本耕史）に助けを求めます。

 

2.臨終出家という終わり方

死にかけている源頼朝（大泉洋）に「臨終出家」が行われます。

 

頼朝はこの小さな仏像を捨てたと言っていたけど、本当は大事に身につけていたんだな。
#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/WyxArXkGnG

— ねこねこ (@nekoneko333) July 3, 2022

 

その後、ほどなくして頼朝は息を引き取りまます。遺体は御所の裏にある「持仏堂」におさめられました。

 

3.源頼家が二代目将軍に

＼#鎌倉殿の13人 ギャラリー／

【第26回】本日放送！
［総合］夜8時
［BSP・BS4K］午後6時#三谷幸喜 が贈る予測不能エンターテインメント！#小栗旬 #北条義時#金子大地 #源頼家

▼公式HPではフォトギャラリーを公開中！https://t.co/rnmELKiRPw pic.twitter.com/j5aWHTMZHJ

— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) July 3, 2022

 

頼朝の亡き後、御家人達の間で後継者についてさっそく揉め始めます。

そこで北条義時（小栗旬）は姉の政子（小池栄子）に、御台所（妻）として後継者を決めてもらうことにします。

政子は息子の頼家（金子大地）に父の後を継ぐように言います。

 

こうして頼家が二代目将軍となります。

 

しかし、北条義時（小栗旬）のこの采配に北条家一族はカンカンです。

 

4. 鎌倉を離れようとする北条義時

頼朝の葬式が終わり一段落して、北条義時（小栗旬）は姉の政子（小池栄子）に鎌倉を離れると言います。

自分の役目が終わったと思ったからです。

でも政子はそれを許しません。

自分を支えて欲しいと義時に食い下がる政子。北条義時の手にあの仏像を渡します。

 

頼朝が捨てたと言っていた小さな仏像が出てきたのは、

 

この３つのシーンの時です。

【鎌倉殿の13人】26話の感想

第26話は頼朝が亡くなるシーンが長く、それを取り巻く御家人達の動揺が伝わってくる回でした。

そして、「北条家VS比企家」（家同士の対立）、「政子VS実衣」（姉妹の対立）、「時政VS義時」（父息子の対立）と、それぞれの対立が浮き彫りになりました。

 

また、頼朝が死ぬことで、やっと「鎌倉殿の13人」の物語が始まる、という象徴的な回でもありました。

前回から頼朝が亡くなることは分かっていたので、悲しいというよりは、1つの時代が終わったなと思いました。

まさに長い伏線が終わったという感じです。

 

【鎌倉殿の13人】26話の評判

26話を見た人の感想をいくつか拾ってみます。

 

頼家は簡単に後を継げると考えてるね。義時達の苦悩は分からない。 #鎌倉殿 の13人

— みねこ🐝🍯 (@nMtcIBpK2FmXfsy) July 3, 2022

「鎌倉殿の13人」最後に意識を取り戻して政子に話しかけてから逝った頼朝。
佐殿にすがって泣く政子がかわいそうで悲しい。

安達殿、最後までずっとご一緒でしたね(´；ω；｀)
和田殿素直すぎる…（白目）

— みさと (@hiyomisato) July 3, 2022

鎌倉殿の１３人。そして、北条政子は、尼将軍になりますのぢゃね。真相の鎌倉物語

— 井星有卓大富良知丹槍笑荒井野太庵千代田亭 (@IHOSHIARITACetc) July 3, 2022

源頼家が二代目鎌倉幕府征夷大将軍（鎌倉殿）になります。

この源頼家を支えるために
『有力御家人13人の合議制』
ができます。

これが『鎌倉殿の13人』です。
よって、源頼朝が亡くならないと13人は出てこないのです。#鎌倉殿の13人

— ふる💙💛(どうでしょう藩士) (@moonkiba) July 3, 2022

ダンナ「このドラマの鎌倉殿って、頼朝じゃなくて頼家のことだったんだな」
まあ13人の合議制になるのは頼家の時代になってからだから確かにそうなんだけど…
今まで鎌倉殿と呼ばれてたのは頼朝だから、なんか微妙だな…
#鎌倉殿の13人

— こけっこ (@kokekkokokekko) July 3, 2022

改めて義時がこの話の主人公だと示された上で鎌倉殿の13人による争いが始まる、完璧な前半の締めくくりだ

— 新古兵426番 (@NWJP_FJ_R2) July 3, 2022

 

【鎌倉殿の13人】26話のまとめ

26話は

 

が主なシーンでした。

それに伴う、北条家と比企家の対立が描かれています。そして頼朝亡き後、将軍になる息子の頼家。

みんなの感想でも紹介しましたが、頼朝の死によってやっと「鎌倉殿の13人」が本番に入ったという感じで、今後の展開がとても楽しみになってきました。

 

 

 

＼＼「U-NEXT」のトライアル＆ポイント利用で第26話を無料で視聴可♪／／
NHKオンデマンド「正直不動産」を観る

「U-NEXT」では新規会員登録をして31日以内なら、無料トライアルで見ることができます 。

————————————————————————
本ページの情報は2022年7月時点のものです。
最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
————————————————————————

 

◀ 「第25話のあらすじ・感想・評判」を読む | 「第27話のあらすじ・感想・評判」を読む ▶

 

↓こちらをポチっとクリックお願いします

大河ドラマ・時代劇ランキング

にほんブログ村