【鎌倉殿の13人】25話を考察しながら解説!感想と評判も|落馬した頼朝はこれが最期?

【鎌倉殿の13人】25話を考察しながら解説!感想と評判も テレビ番組
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この記事では2022年6月26日に放送されたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の第25話を考察しながらわかりやすく解説します。

 

のぞみん
のぞみん

感想や評判についても紹介しますね。

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【鎌倉殿の13人】25話の考察と解説

身に降りかかる不幸が続き、不安にさいなまれる源頼朝(大泉洋)。政子(小池栄子)が心配する中、過剰に助言を求められる全成(新納慎也)は困惑し、実衣(宮澤エマ)と思案する。一方、源頼家(金子大地)に長男・一幡が誕生。比企能員(佐藤二朗)は鎌倉殿の継承に心を躍らせ、比企の台頭を危惧するりく(宮沢りえ)は北条時政(坂東彌十郎)をたきつける。そんなとき、頼家に呼び出された義時(小栗旬)は、三浦義村(山本耕史)から……

引用:https://www.nhk.or.jp/kamakura13/story/25.html

 

第25話は源頼朝(大泉洋)が悪夢から目がさめて驚くシーンから始まります。

頼朝は毎晩悪夢を見るので異母弟の阿野全成(新納 慎也)にアドバイスを求めます。

大姫の死によって皇室に娘を入内させることが頓挫し自信をなくし、あせる頼朝です

 

1.全てに自信をなくし神経質になる頼朝

異母弟の阿野全成(新納 慎也)のアドバイスを受け、本気にする源頼朝(大泉洋)です。

例えば倒した平家の色である「赤」を避けるべきだとか、新しく訪ねてくる人に会ってはいけないなど。

(しかしこれは全て口からでまかせです)

方角についても気にしだします。

 

のぞみん
のぞみん

そのアドバイスに馬鹿正直に従う頼朝

ネコにゃん
ネコにゃん

今までの自信はどこへやら。随分弱った感じだったね。

 

2.比企の娘ではなく別の女性を妻にしたい源頼家

源頼家(金子大地)は自分を育ててくれた比企家の娘のせつ(山谷 花純)ではなく、源氏の血を引く女性を正妻にしたいと言います。

それを聞いた父の源頼朝(大泉洋)は「おなご好きは我が嫡男のあかしぞ」と言います。

 

のぞみん
のぞみん

なんかむかつくなぁ

ネコにゃん
ネコにゃん

比企家の娘のせつは正妻で頼家の子供を産んでるんだよね

 

別の女性を正妻にして、自分の子供を産んだせつを側女(そばめ=妾)にするというのです。

これは、小さい頃から頼家を育ててきた比企家が黙っているはずがありません。

 

のぞみん
のぞみん

この件は、この回(25話)では解決していませんが、どうなるのでしょうか?

 

3.巴御前に謝る源頼朝

 

そんな折、源頼朝(大泉洋)北条家を訪ねることにします。

その途中で頼朝は和田義盛(横田 栄司)を訪ねます。

義盛は木曽義仲の妾だった巴御前(秋元才加)を現在妾にして一緒に住んでいます。

 

頼朝は巴御前に会いたいと言います。

のぞみん
のぞみん

頼朝は木曽義仲を討ったのに!巴御前が会うわけないじゃん?

一度は断る巴御前でしたが、どうしてもという頼朝の願いに応じて会います。

 

 

巴御前と会った頼朝は木曽義仲の件を謝ります。

 

のぞみん
のぞみん

え・・?今更じゃない?義仲を討ち取っておいて

ネコにゃん
ネコにゃん

でも巴御前は許しちゃうんだな。

↓源頼朝と木曽義仲との戦いについてはこちら

 

4.源頼朝をたきつけるりく

 

北条時政(坂東 彌十郎)の妻のりく(宮沢りえ)は、源頼朝(大泉洋)に、「いつかは京都に戻るのか」と話しかけます。

京都育ちの2人は話があいそうです。

 

のぞみん
のぞみん

りくは比企家を出し抜いて、北条家を取り立ててほしいから頼朝に近づいたの?

ネコにゃん
ネコにゃん

それだけではないよ。

りくの狙いは?

りくは、源頼朝が京都に行き、今よりも権力を持って欲しいと願っています。
そのことで、自分もまた京都に戻り、よい身分(地位)になることを狙っています。
そのためにりくは頼朝をたきつけました。

 

 

そこに北条時政(坂東 彌十郎)がやってきます。りくは去り、時政と頼朝は酒を酌み交わします。

ところが、餅をのどにつまらせて正気を失いかける頼朝。

そこに北条義時(小栗旬)がやってきて、頼朝の背中を叩いて餅を出します。

 

のぞみん
のぞみん

このシーンは笑ってしまいました。

 

5.自分の運命を受け入れた頼朝

 

源頼朝(大泉洋)は北条義時(小栗旬)と妻の政子(小池栄子)に、自分になにかあったら、息子の頼家を守るようにいいます。

頼朝は頼家に家督を譲り、自分は大御所になるつもりだと言います。

そして「人の命は定まってる。あらがわず受け入れる。神仏に従っておびえるのは時間の無駄だ。」と言います。

 

のぞみん
のぞみん

自分の死期を悟ったような物言いでしたね

ネコにゃん
ネコにゃん

実際頼朝の命はもう長くないんだな

 

6.落馬する源頼朝

鎌倉に戻る源頼朝(大泉洋)。途中で馬上で目がくらみ倒れて、馬から落ちてしまいます。

 

のぞみん
のぞみん

史実でも落馬が原因で亡くなるんだよね?

ネコにゃん
ネコにゃん

諸説あるけど、三谷さんの脚本では落馬がきっかけで亡くなるみたいだね。

番組の終わりの部分では、それを暗示するシーンが出てきました。

これが次回への伏線となっています。

 

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【鎌倉殿の13人】25話の感想

第25話では、頼朝がだいぶ弱っているなぁと感じました。

そして北条義時に「何か言いたいことはないか?」と聞いたり、巴御前に謝ったりするなど、まるで身辺整理をするかのようです。きっと自分がもう長くないことを本能的に感じ取っていたのでしょう。

そして馬から落馬。これで頼朝は亡くなると思いますが、息子の頼家の正妻・側室問題をどうするのかが気になるところです。

頼朝亡き後は、いよいよ「北条家」=政子と北条義時らの政治に入っていくわけですが、私の中ではやっと「前編」が終わり、「後編」がこれから始まるな、という感じです。

【鎌倉殿の13人】25話の評判

25話を見た人の感想を見てみましょう。

 

 

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【鎌倉殿の13人】25話のまとめ

25話では、

精神的に随分弱った頼朝が落馬してしまいそれが原因で亡くなる

 

というの内容でした。

頼朝が弱っていく様がよくあらわれれていたと思います。

 

のぞみん
のぞみん

次回も見ます!

 

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