9月17日(土)に九州地方に接近・上陸した「台風14号(ナンマドル)」は9月19日(月)に西日本から関西方面〜関東方面に接近していましたが、
「台風14号」は「温帯低気圧」に変わりました!
また電車への影響もなく、関東・首都圏もいつもどおりダイヤは平常運転です
【台風14号 温帯低気圧に変わりました】 https://t.co/83iky7sNdZ 台風14号(ナンマドル)は、9月20日(火)午前9時に日本の東で温帯低気圧に変わ..
— tenki.jp (@tenkijp) September 20, 2022
台風14号2022の関東・首都圏上陸はいつか→温帯低気圧に変わる
【台風 近畿東海関東に影響拡大へ】https://t.co/oMeMio4DGg
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 19, 2022
既に暴風域に入った感のある「関東・首都圏」ですが、「台風14号(ナンマドル)」が関東・首都圏により接近するのは9月20日(火)の夜中と予想されていました。
台風14号(2022)のピークは?
<関東は通勤時間帯に雨風強まるおそれ>
台風の接近に伴い、都心を含む関東南部では三連休明けの明日早朝から昼頃にかけて雨風が強まる予想です。
通勤通学時間帯の交通機関にも影響するおそれがあるので、気象情報に加えて最新の交通情報を確認するようにしてください。https://t.co/wEIaa3iKvG pic.twitter.com/Nwps60azB1— ウェザーニュース (@wni_jp) September 19, 2022
「ウェザーニュース」の予想では、関東地方で「風雨」のピークは9月20日(火)の午前6時からお昼と予想していました。
ちなみに、こちらは「気象庁」予想の9月20日(火)の朝6時の台風の大きさ・気圧や風速でした。
↓
沖縄や九州に上陸時よりは気圧が高く(=台風の強さが弱まる)、風速も少なくはなっているものの、最大風速が30メートルということで注意が必要そうです。
ちなみに「風速30メートル」は看板が飛んでくるレベルの強さです。
こちらは風速30メートルはどれくらいの強さかということで参考にしてください。
↓
台風14号2022で関東・首都圏の電車への影響は?
しかし、結局途中で台風が温帯低気圧に変わったため、電車への影響はなくなりました。
よかったですね!
なお、今後のために関東・首都圏を走る電車の情報をこちらに掲載・引用しておきます。
各電車の運行状況チェック
関東・首都圏の電車の運行状況をチェックしやすいように、Twitterまたは各社のホームページをこちらに引用します。
「JR線関東エリア」の運行情報・運休情報
こちらは「JR関東」の電車の運行状況が全てわかるページで便利です。
これ以下は電車各社のツイッターアカウントです。通勤や通学で使っている路線のツイッターアカウントを登録しておくと便利だと思います。
JR東日本(Twitter)
●【中央方面】運行情報 (公式):https://twitter.com/JRE_F_Chuo
●【東北・高崎方面】運行情報 (公式):https://twitter.com/JRE_F_Toho_Taka
●【信越エリア】運行情報 (公式):https://twitter.com/JRE_Shinetsu_A
●【東海道方面】運行情報 (公式):https://twitter.com/JRE_F_Tokaido
●【常磐方面】運行情報 (公式):https://twitter.com/JRE_F_Joban
●【在来線特急等】運行情報 (公式):https://twitter.com/JRE_Lim_Exp_etc
山手線(ホームページ)
都営線(Twitter)
こちらでは都営地下鉄4社(三田線・浅草線・新宿線・大江戸線)、東京さくらトラム(都電荒川線)、日暮里・舎人ライナーなどの「都営」電車の運行状況を取り扱っています。
東京メトロ(Twitter)
●銀座線:https://twitter.com/G_line_info
●有楽町線:https://twitter.com/Y_line_info
●日比谷線:https://twitter.com/H_line_info
●半蔵門線:https://twitter.com/Z_line_info
●千代田線:https://twitter.com/C_line_info
●東西線:https://twitter.com/T_line_info
●南北線:https://twitter.com/N_line_info
台風14号2022のが温帯低気圧に!関東・首都圏の注意点は?
<東京周辺で雨雲が急発達>
台風から変わった温帯低気圧に向かって南から湿った空気が流れ込み、東京都心周辺で次々に雨雲が湧き、激しい雨を降らせています。ランチライムも激しい雨に注意が必要です。
▼アプリで雨雲レーダーを見るhttps://t.co/o28hqXtQd3 https://t.co/6q18bx2a5D pic.twitter.com/ZMLXg2CCNK
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 20, 2022
「台風14号」としては消滅したものの、温帯低気圧と変わったため、まだ雨雲がかかり激しい雨が続いています。
また所によっては強い風が吹いているとおころもあります。
首都圏ではお昼すぎまで雨で、そのあとも優れない天気が続くようです。
まだ傘は欠かせないですね。
今後は電車への影響はないですが、雨で濡れて転びやすくなっているので歩く際には注意してくださいね。
また、関東ではないのですが、東北では地震が起きています。
【青森県で震度4の地震 津波の心配なし】 https://t.co/UfpNCXvaKC 20日午前9時6分頃、岩手県沖を震源とするマグニチュード4.4の地震が発生し、青..
— tenki.jp (@tenkijp) September 20, 2022
万が一、関東・首都圏で地震が起きた場合、風雨の中での地震ということで慌てずに行動することを心がけましょう。
まとめ
この記事では最初
・台風14号2022ので電車への影響はあるのか・どれくらいか
・台風14号(2022)での暴風警報発表の可能性について
ということについて調べてお伝えしましたが、9月20日(火)の夜中〜明け方に「台風14号」は温帯低気圧に変わりましたので、そのことについてと、今後の注意点を追記・修正しました。
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こちらも参考ください。
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