2022年の北京冬季五輪では大活躍が期待されているスノーボードの戸塚優斗(とつかゆうと)選手。
若干20歳の戸塚選手ですが、数多くの企業とスポンサー契約を結んでいます。
当然、稼いでいるわけですから年収も物凄そうですね。
そこで今回は
・戸塚優斗の年収を考察
・戸塚優斗のプロフィール
この3点について調べたことをお伝えしたいと思います。
戸塚優斗のスポンサー
戸塚選手のスポンサー契約の状況は次のとおりです。
・カーメイト (バインディング)
・SMITH (ゴーグル)
・株式会社ガリウム (ワックス)
・ニューエラジャパン (ジャージ)
・キャラファクトリー (チューナップ)
・Monster Energy
・FULLMARKS (グローブ)
・ヨネックス社 (ボード板・ウエアー)
・HEAVEN STORE
・株式会社プラス
・株式会社志紅急便
・中部スノーアイアンス株式会社(高鷲スノーパーク)
・有限会社フルマークス(参照:https://www.spocas.jp/member/detail/id=147)
ざっと数えても14社! こんなにあるとは驚きですね。
仮に単純計算で1社あたり1千万円としても、
1,000万円 ✕ 14 = 1億4千万円。
半額としても7千万円です。
都内にマンション買えちゃいますね。
戸塚優斗の年収を考察
戸塚選手の年収の柱は大きく分けて次の3つになると思います。
・大会賞金
・コマーシャル出演料
この3つについてそれぞれ考察していきたいと思います。
スポンサー契約金
「スポンサー」の契約金ですが、スポーツの種類や契約形態、また企業によって契約金は異なります。
戸塚選手の場合、具体的な契約金の詳細は明らかにされていませんが、参考のために「ナイキ」の例を見てみましょう。
「ナイキ」は
・バスケのマイケル・ジョーダンと年間67億8千万円で契約
・ゴルフのタイガー・ウッズと年間22億円6千万円で契約
といったことが過去にありました。
一方で、契約金の相場は500万円という説もあります。
海外大手ブランドと国内ブランドの差や、知名度によっても契約金に開きはありそうです。
それでも戸塚選手は14社とスポンサー契約を交わしているので、合計で1億円位になるのではないかというのが私の予測です。
大会賞金
大会に出て優勝すると賞金が出ますが、スノーボードの大会の賞金は他のスポーツと比べると高くなく、200万円位が相場だと言われています。
例えば戸塚選手が過去に3回優勝したこともある「X Games」も賞金は500万円です。
ちなみに戸塚選手が2021年に参加した大会は次のようなものがあります。
2021年1月:「X Games 」
2021年3月:「FISワールドカップ・最終戦」
2021年4月:「全日本スキー選手権」
上の大会で全て優勝した戸塚選手ですが、この4つの賞金を合わせても1千万円程度ではないかと思います。
コマーシャル出演料
現在、戸塚選手がスポンサー契約をしている企業以外でのCM出演はしていないようですので、CMからの収入はないと思います。
もし今後出てきたら、1本あたり1〜2千万円は見込めそうですね。
戸塚優斗の収入は推定1億円前後
以上見てみると、戸塚選手のメインの収入はスポンサーとの広告契約料。
推定で5千万円以上〜1億。もしかしたら1億円超えるかもしれません。
大会での賞金と合わせると、戸塚選手の年収は1億5千万前後ではないでしょうか。
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戸塚選手が乗っているこのバイクは「KAWASAKI」の「NINJA」
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こちらは「BMW」の s1000rrのようですね。
「BMW」の バイク(s1000rr)は250万円前後〜300万円ほどだと思います。
最初のKawasakiのバイクも150万円前後はすると思います。
高級バイクを複数持てるのですから、やはり相当稼いでいるということでしょう。
戸塚優斗のプロフィール
改めて、戸塚選手のプロフィールを見てみたいと思います。
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戸塚選手の戦績は詳しくこちらに書いています。
まとめ
この記事では
・戸塚優斗の年収を考察
・戸塚優斗のプロフィール
について調べてお伝えしました。
北京五輪で好成績をまた残したら更にスポンサー契約金があがるのでしょうかね。
気になります!笑
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