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2023年7月8日放送の『世界一受けたい授業！』で汗腺トレーニングが紹介されました。
教えてくれたのは東海大学教授の関根嘉香先さんです！
汗のニオイ改善には実は「汗をよくこと」が大事！
しかし生活習慣や年齢によって汗をかく「汗線」が劣化・老化してしまっています。
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汗線トレーニング
10日間で臭い解消につながる「汗線トレーニング」のやり方です。
生活習慣や歳を取ると「汗線」が劣化してしまいます。
汗線が劣化・老化してしまっていないかまずはセルフチェックしてみましょう♪
汗線劣化セルフチェック
①クーラーのきいた部屋に長時間いる
②運動をあまりしない
③入浴はシャワーのみ
④すぐTのシャツが塩をふく
⑤汗で肌がベトベト
⑥足や体は出ないが頭から汗がドバっと出る
②運動をあまりしない
③入浴はシャワーのみ
④すぐTのシャツが塩をふく
⑤汗で肌がベトベト
⑥足や体は出ないが頭から汗がドバっと出る
①〜③の３つが当てはまったら「要注意」！ 5つ当てはまったら「汗線が劣化」、全部当てはまっていたら（特に⑥があてはまっていたら）「老化」しています！
のぞみん
ぜひトレーニングをしましょう
汗腺トレーニングのやり方
汗線を鍛えるには次の２つを行います。
①インターバル速歩
②インターバル速歩後に牛乳を1〜２杯を飲む
「インターバル速歩」とは速歩きとゆっくり歩きを交互に３分ずつ行うトレーニングです。
1）２〜３cm大股で腕を大きく振って早歩きを３分行います。
2）景色を眺めるくらいの速度でゆっくり歩きを３分行います。
これを５セット（１日30分）行います。
「インターバル速歩」は信州大学大学院の能勢博先生が推奨しています。
汗も増加！汗線が鍛えられます。
牛乳を飲む
「インターバル速歩」の後30分以内に牛乳を1〜２杯を飲むと、汗の増え方が３倍になります。
豆乳でも効果があるそうです。
ただし、豆乳の場合は牛乳より少し多く1.2倍多く飲むようにするのがポイントです。
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まとめ
この記事では、2023年7月8日放送の『世界一受けたい授業！』で紹介された汗腺トレーニングについてまとめました。
汗をよくかく練習が必要なんですね。
年取ると汗線が老化してしまうそうなので鍛えたいと思います！
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