2023年5月30日放送の『あさイチ』でサンダル技について紹介されました。
靴と同じノリではダメなようですよ。
サンダル技
去年も人気だったグルカサンダルやスポーツサンダル。
上手に履きこなすには、まずは自分の足に合うサンダルを選ぶのが基本です。
「サンダルが合わない」という人も多いのではないでしょうか。
シューフィッターの佐々木恵さんがアドバイスしてくれました。
足に合うストラップサンダルのポイント4つ
靴ずれがイヤだからといって余裕のある緩めのサンダルを選ぶのはNGです。
シューフィッターの佐々木恵さんによると、足に合うストラップ・サンダルのポイントは4つあるそうです。
・つまさきは5ミリ内側
・ストラップがしっかりフィット
・中底が土踏まずにフィット
かかとが少し出るくらいのものが良いそうです。ベルトはフィットするものを選びましょう。
足首・かかと・足の甲をホールドしているがポイントです。
要するにサンダルの中で足が遊ばないのがポイントのようですね。
★足の形にも注意!
日本人の多くは「エジプト型」といって、足の親指が一番長く、その次に人指し指、中指、薬指、小指といった長さの順番です。
しかし中には、人差し指が一番長い「ギリシャ型」、各指の長さの差があまりない「スクエア型」の人もいます。
ギリシャ型の人は、サンダルの先がアーモンド型になってるもの、
スクエア型の人は先が四角いタイプのサンダルが良いそうです。
なお、外反母趾の人は、「足先が広い」サンダルを選びましょう。
◯足先が広い
✕足先がせまい
外反母趾の場合には、足先が狭いサンダルなNGですが、サンダルはちょっときついぐらいが丁度いい
というのが結論のようです。
サンダルが足にフィットするように、ジェル状のすべりどめを使うのがおすすめとのことです。
まとめ
この記事では2023年5月30日放送の『あさイチ』で紹介されたサンダル技についてまとめました。
今回の『あさイチ』では、このほかに次のサンダル技も紹介されました。