「2022北京冬季オリンピック」が2月4日(金)から始まります。
今回の記事では北京オリンピック・スノーボード ハーフパイプ 男子の
・金メダル予想
この2つに焦点をあてて調べていきたいと思います。
北京オリンピック・スノーボード ハーフパイプ 男子の代表注目選手
スノーボード ハーフパイプ 男子のメダル有力候補として注目される選手をピックアップしてみます。
海外代表選手
ショーン・ホワイト(Shaun Roger White)
北京オリンピック後に引退を表明したアメリカのショーン・ホワイト選手。
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・生年月日:1986年9月3日 (35歳)
・出身:アメリカ・カリフォルニア州
・身長・体重: 175cm/70Kg
35歳のベテラン、ホワイト選手は2006年のトリノ五輪、2010年のバンクーバー五輪、そして2018年の平昌五輪で「金メダル」を獲得しています。
引退を表明しているホワイト選手にとっては4個目の「金」で有終の美を飾りたいところでしょう。
スコット・ジェームズ(Scott James)
前回の平昌オリンピックでは銅メダルを獲得したジェームズ選手。
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・生年月日:1994年7月6日 (27歳)
・出身:オーストラリア・メルボルン
・身長・体重:185 cm/78Kg
2010年、16歳の時に世界大会でデビューしたジェームズ選手は2015年と2017年に世界選手権2連覇をしています。
前回の平昌オリンピックでは母国オーストラリアの騎手を務めています。
ヤン・シェーラー(Jan Scherrer)
今回が3度めのオリンピック出場になるヤン・シェーラー選手。
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・生年月日: 1994年7月11日(27歳)
・出身:スイス
・身長・体重: 182cm/70Kg
2020年の「Xゲーム」では銅メダル、2021年のW杯男子ハーフパイプでは2位と上昇しているシェーラー選手。
先に紹介した2選手に負けず、日本勢にとっては手強い選手になるかもしれません。
日本代表選手
戸塚優斗(とつかゆうと)
ハーフパイプで金メダルが期待されている戸塚選手。
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・出身:神奈川県
・身長・体重:169cm/63kg
・学歴:日体大学在学中
3歳からスノボを始めた戸塚選手。
2017/2018年と2021年に「W杯」種目別総合優勝、2019年には世界選手権2位。
前回の平昌オリンピックでは転倒してしまい11位に終わってしまいましたが、今年こそは金メダルを獲得して欲しいものですね。
平野歩夢(ひらのあゆむ)
「金メダル」に大手をかけているといってもいい平野選手。
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・出身:新潟県
・身長・体重:165cm/50kg
・学歴:日本大学
中学校3年生の時に出場したソチ五輪と前回の平昌五輪で「銀メダル」、また2016年と2018年の「Xゲームズ」スーパーパイプで優勝している平野選手。
今回こそは「金メダルを!」という思いが強いのではないでしょうか。
平野流佳(ひらのるか)
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・出身:大阪府
・身長・体重:162cm/52kg
・学歴:太成学院大学
2018年の世界ジュニア大世界選手権では第2位、そして先日行われた「ワールドカップ(W杯)」では優勝。また、招待制の「国際大会デューツアー」でも3位と好調な平野流佳。
今シーズン、好調なままいってほしいものです。
北京オリンピック・スノーボード ハーフパイプ 男子の金メダル予想
それでは、スノーボード ハーフパイプ 男子の金メダル予想をしてみたいと思います。
メダル予想
1位:戸塚優斗
2位:ショーン・ホワイト
3位:ヤン・シェーラー
金メダル連覇を狙うホワイト選手。相当手強いと思いますが、やはり日本人としてひいき目になってしまいました(笑)
勿論、平野選手やシェーラー選手も「金メダル」候補としては相当有力であると思います。
まとめ
この記事では北京オリンピック・スノーボード ハーフパイプ 男子
・金メダル予想
についてお伝えしました。(状況が変わったら変更修正するかもしれません)
オリンピック開催が待ち遠しいですね。
お読みいただきありがとうございました