油麩丼が美味しいお店は登米(宮城)にある!仙台や東京でも食べられるお店もチェック!

油麩丼が美味しいお店は登米(宮城)にある! グルメ
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11月4日の「秘密のケンミンSHOW」で紹介される宮城の郷土料理の油麩丼(あぶらふどん)」。

のぞみん
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食べてみたいけど、どこで食べれるのかな?

 

調べてみたところ、「油麩丼」は宮城県の登米(とめ)が発祥の地なので、「油麩丼」を食べられるお店が沢山ありました!

どうせなら、美味しいお店で食べたいですよね。

そこで、登米で美味しい「油麩丼」のお店をチェックしてみることにしました。

そして、仙台や東京にも「油麩丼」が食べられるお店があるかも調べてみました。

 

 

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油麩丼の美味しいお店は登米(宮城)にある

宮城の登米(とめ)は「油麩丼」の発祥地と言われています。

30年ほど前、宮城の登米(とめ)の旅館の女将さんが考「油麩丼」を考案しました。

 

カツ丼の「カツ」の代わりに「油麩」を使うという画期的なメニューで、それまで煮物に添え物的に使われるだけの「油麩」を主役にさせました。

そして「油麩丼」は登米から宮城県内、他県へと広まっていきました。

 

のぞみん
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現在、登米には「油麩丼の会」というものがあるくらい。

 

「油麩丼」の発祥地の地だけあって、登米には「油麩丼」が食べられるお店が沢山あります。

油麩丼の会」で紹介しているお店は11店舗! 登米市は人口が約7万8千人の街ですから、けっこう多いですよね。

そこで数ある「油麩丼」が食べられるお店の中で、「食べログ」の評価が高い3つのお店を紹介したいと思いますが、その前に「登米」がどこにあるのか、どんな所なのかについてちょっと触れておきます。

登米ってどこにあるの?

今、お伝えしたように「登米」は宮城県にあります。 (住所的は、「宮城県登米市(みやぎけんとめし)」です。)

 

登米へのアクセス

登米への行き方は大きく分けて次の3つがあります。

●東北新幹線
・「くりこま高原駅」下車
・所要時間:東京駅から2時間半

 

●高速バス
(1) 仙台駅前(さくら野仙台店前)のりば〜登米市役所前(栗原市若柳経由)
・所要時間:1時間35分(2) 仙台駅前(さくら野仙台店前)のりば〜登米市登米総合支所(石巻市河北追波川運動公園経由)
・所要時間:1時間37分

 

●車

(登米市役所まで)

・東北自動車道 (築館IC、若柳金成IC、長者原スマートIC、古川IC)
・所要時間:30〜40分

・三陸自動車道(桃生豊里IC、桃生津山IC、登米IC、登米東和IC)
・所要時間:20〜30分

 

登米ってどんなどころ?

登米市は2005年に9つの町が合併してできました。

江戸時代には、仙台藩登米伊達家が治める城下町として栄えました。今でも武家屋敷の建物が残されています。

明治時代には、当時の登米町は県庁所在地になったりもしたほど。

現在の「旧登米町」は「みやぎ明治村」と呼ばれていて、歴史を感じる建物や伝承芸能を見ることができます。

 

のぞみん
のぞみん

2021年には、NHK朝の連続テレビ小説の「おかえりモネ」のロケ地にもなりましたね!

そんなわけで注目され、11月4日の「秘密のケンミンSHOW」にも登場します。

 

登米で油麩丼が美味しく食べられるお店

登米市内で「油麩丼」が食べられるお店は10店舗以上ありました!(それだけ「油麩丼」が行き渡ってるっていうことですね。)

その中でも「食べログ」の評価が「3.2」以上あるお店は3つありました。

 

店名 営業日時 電話 住所(登米市省略)
味処もん(3.36) 11:30~14:00
17:00~21:00
(定休日は不定)
0220-52-3161 登米町寺池桜小路91
大衆食堂つか勇(3.35) 平日:11:00〜15:00
土日祝:11:00〜17:00
0220-52-2073 登米町寺池桜小路103
喰膳 蔵・ら~(3.27) 11:00分~16:00
(年中無休)
0220-52-2922 登米町寺池桜小路2

 

地方で「食べログ」の評価が「3.3」以上あると「良店」と言われています。(「喰膳 蔵・ら~」さんは四捨五入して評価「3.3」としました。)

 

「油麩丼」以外のお料理も提供していますが、評価も高いわけですから、「油麩丼」の味も期待できると思います。

 

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油麩丼のお店は仙台にもある?

県庁所在地の「仙台(せんだい)」でも「油麩丼」をいただけるお店があります。

 

店名 営業日時 電話 住所
おでん三吉 月〜土: 18:00~22:00
(定休日:日祝)
022-222-3830 仙台市青葉区一番町4丁目10-8 稲荷小路

 

「おでん三吉(さんきち)」さんはおでんがメインのお店ですが、「油麩丼」も定番メニューとしておいてあります。

しかも「小」(440円)と「大」(660円)が選べます。

ひとりならシメに「小」、友達と一緒なら「大」を注文するのがいいですね。

 

「おでん三吉(さんきち)」さんの「食べログ」での評価は「3.59」と高いです。

ちなみに仙台のような都会の激戦地区では「3.5」以上だと「良店」だと言われていますので、良店の条件を十分満たしていますね。

 

油麩丼は東京でも食べられるお店がある?

「油麩丼」は東京でも食べられるお店はあるのでしょうか?

調べてみたところ、杉並区にある「みちのくら」さんで食べることができます。

 

店名 営業日時 電話 住所
みちのくら 月~土 17:00~23:30(L.O.) 03-3334-8654 東京都杉並区松庵3-38-15 ニューダイヤハイム B1F

「みちのくら」さんは隠れ家的な居酒屋さん。おつまみに「油麩丼」を出してくれます。(2021年11月1日に確認済み)

カウンター席だけなので、一人でもフラッと気軽に入っていけそうです。

 

東京以外では?

のぞみん
のぞみん

東京以外で「油麩丼」を食べられるところを現在加筆中なので、しばらくお待ち下さいね。

 

まとめ

今回は、宮城県登米市で「油麩丼」が食べられる美味しいお店を中心に、仙台や東京でも食べられるお店を紹介しました。

登米市は本場だけあって、「油麩丼」を出してくれるお店が多いのですが、県外になるとなかなか食べられるお店がないようですね。

自分で作ってみましょうか… (^0^)
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