「2022北京冬季オリンピック」が2月4日(金)から始まります。
今回の記事ではフリースタイルスキーの女子の
・金メダル予想
この2つに焦点をあてて調べていきたいと思います。
北京オリンピック・フリースタイルスキーの女子・代表注目選手
フリースタイルスキーのメダル有力候補として注目される選手をピックアップしてみます。
海外代表選手
ペリーヌ・ラフォン(Perrine Laffont)
今年の「北京五輪」でも金メダルに最も近いと見られているラフォン選手。
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・生年月日: 1998年10月28日生(23歳)
・出身:フランス
・身長・体重: 164cm/57Kg
・所属:Boss Club des Monts d’Olmes
前回の「平昌オリンピック」では金メダル、「W杯」では総合優勝3連覇、「世界選手権」DMも2連覇し、2021年には「世界選手権」MO優勝もしており、絶好調です。
安定したターンで失敗も少なく女子のフリースタイルスキーでは最高の技術を持っているラフォン選手に今回も期待が集まっています。
実力だけではなく、見た目も可愛く「注目選手」であることは間違いありません。
ペリーヌ・ラフォンの詳しいプロフィール
ジャカラ・アンソニー(Jakara Anthony)
ラフォン選手のライバルと言われているアンソニー選手。昨シーズンはやや不調気味だったのが気になります。
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・生年月日:1998年7月8日 (23歳)
・出身:オーストラリア
・身長・体重: 170cm/ -Kg
「平昌オリンピック」では、大躍進し、4位入賞を果たしたアンソニー選手。
その後2019年の「W杯」で初優勝し、「世界選手権」MOで2位、2020年後半も総合2位だったのですが、作年は表彰台から遠ざかっているため、今回の北京五輪では調子を戻すことを期待しています。
日本代表選手
川村 あんり(かわむら あんり)
日本の女子の「スキーフリースタイル」といえば、やはり川村選手に期待がかかります。
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・出身:東京都
・身長・体重:153cm/47kg
・学歴:日本体育大学桜華高校在学中
川村選手が中学3年生だった2019年の「W杯」ではいきなり2位になり、みんなを驚かせた川村選手は現在高校生(それでもまだ高校生ということに驚きます)。
2020年の「全日本選手権」モーグルで優勝、2021年の「世界ジュニア選手権」モーグルも優勝と、ぶっちぎりの実力を見せてくれています。
住吉 輝紗良(すみよし きさら)
着実に戦績を上げてきている住吉選手にも期待がかけられています。
モーグル代表住吉輝紗良「ターン武器。楽しんで滑れたら」本番へ思いはせる https://t.co/I4Jb2tcayN
— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) January 20, 2022
・出身:北海道
・身長・体重:165cm/53kg
・学歴:日本大学在学中
2017・2018年に「全日本選手権」デュアルモーグルで優勝、2018年の「世界ジュニア選手権」モーグル優勝、そして2021年の「W杯ディアバレー大会」ではモーグル3位獲得と、川村選手に負けず劣らずの素晴らしい成績を残しています。
北京オリンピック・フリースタイルスキーの金メダル予想
それではフリースタイルスキー・女子の金メダル予想をしてみたいと思います。
メダル予想
1位:ペリーヌ・ラフォン選手
2位:川村あんり選手
3位:住吉 輝紗良
昨季も絶好調。実力もパワーも前回の五輪よりも衰えていませんので、よっぽどのコンディション不良がない限り、今回の北京オリンピックもラフォン選手が「金メダル」を取る可能性が濃厚ではないかと思います。
それに続くのが日本の川村あんり選手。川村選手も十分金メダルを狙えるでしょう。
そして住吉選手がそれに更に続いて入賞を果たして欲しいものだと思います。
まとめ
この記事では北京オリンピック・フリースタイルスキー女子の
・金メダル予想
についてお伝えしました。(状況が変わったら変更修正するかもしれません)
オリンピック開催が待ち遠しいですね。
お読みいただきありがとうございました