1月8日（土）の『マツコ会議』は新春拡大版スペシャルに出演した元サッカー日本代表の鈴木啓太（すずきけいた）さん。
鈴木さんは引退後腸活関係のビジネスを立ち上げ、腸活スペシャリストとして活躍しています。
この記事では、
・マツコが受けた鈴木啓太さんの腸活検査の結果
この２つのことについてお伝えしたいと思います。
鈴木啓太のプロフィール
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鈴木啓太さんはサッカーの元日本代表でした。
東海大翔洋高校卒業後、2000年に浦和レッドダイヤモンズに加入し、2006年には当時のイビチャ・オシム日本代表監督によって、A代表に招集されます。
2015年に現役を引退しましたが、同年10月会社を設立します。
鈴木啓太の嫁
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鈴木さんは現役中の2008年にモデル・女優の畑野ひろ子さんと結婚をしました。
できちゃった結婚だったようで挙式・披露宴は翌年2009年1月4日に東京有楽町のザ・ペニンシュラ東京で行われました。
余談ですが、畑野ひろ子さんは俳優の柏原崇（かしわばらたかし）さんと2年ほど結婚していたことがあります。
鈴木啓太の腸活ビジネスとは？
鈴木さんが設立した「AuB（オーブ）株式会社」は腸活に関する事業をしています。
どんな事業かというと、便を集めて腸内菌を研究したりサプリ開発する事業で、従業員10人の会社を経営しています。
これまで750人以上のアスリートのうんちを集めて菌を研究し、より良い腸内環境にするためのサプリを開発している“腸活のスペシャリスト
引用：Yahooニュース（https://news.yahoo.co.jp/articles/a0930847cefcdb90495ec2c4f599625b52d7b83d）より
この事業はお嫁さんのひろ子さんと一緒にやってるみたいですね。
ちなみに、鈴木さんが集めた便の数は
2021年３月現在までに集めたアスリートの便の数は28競技、700～800人分、約1500検体にのぼる。
というからすごいですね！
うんちビジネスをするきっかけ
なかなかユニークなビジネスですが、鈴木さんがこのビジネスをしようと思ったのは、便秘で悩んでいる女性向けに、うんちの記録アプリを作っている人との出会いがきっかけでした。
鈴木さんのお母さんは調理師だったそうで、日頃から「健康のためにうんちを見なさい」とか、「腸内細菌のサプリメントを飲むよう」にと言われて育ったので、鈴木さん自身も元々「腸」に関して関心があったということでしょう。
アプリの開発者と出会って1週間でこの事業での起業を決心したといいます。（早い！）
マツコの腸検査の結果は？
『マツコ会議』の番組では鈴木さんの会社で開発したうんち検査をマツコが受けました。
検査の結果、マツコの腸には100種類の菌がいて、これは平均と比べると比較的多い方で、腸内環境は「良い」ということが分かりました。
また、マツコには注目すべき３つの菌がありました。
デブ菌
酪酸菌
そして「ヤセ菌」は 0.19%とほぼゼロ、「デブ菌」 はあまりなくて、「酪酸菌」にいたってはアスリート級もありました。ちょっと不思議な結果ですね。
ちなみに「酪酸菌」というのは、免疫力や筋肉をつくる菌です。
酪酸菌は運動をすると多く作られるようですが、マツコは運動はほとんどしません。それでもアスリート級にあるのは、脳の活動が激しいからのようです。（脳の活動も影響があるとのこと）
これとは別に、マツコには「ミツオケラ菌」という珍しい菌(100人に1人）を持っていました。
これは、家畜が食べるといいという食べ物を摂ってるとできる菌のようで、さすがのマツコさんもこの結果に笑っていました。
番組では、マツコには「ビフィズス菌」がもう少しあった方がいいというアドバイスもされました。
ビフィズス菌は免疫力を上げたり、食欲を抑えられる効果があります。
ビフィズス菌を増やすには、オリゴ糖や食物繊維等、菌の餌になるもの、特に野菜から食物繊維を摂るのがいいようですね。
まとめ
この記事では、『マツコ会議』でマツコがうんち検査を受けることと、その検査は元サッカー日本代表の鈴木啓太（すずきけいた）さんの会社のものであるということをお伝えしました。
また、鈴木さんと鈴木さんの会社、事業についても詳しくお話しました。
改めて「腸」って大切なんだなぁと思いました。
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お読みいただきありがとうございました。
