「2022北京冬季オリンピック」が2月4日(金)から始まります。
今回の記事では北京オリンピック・スキージャンプ男子の
・金メダル予想
この2つに焦点をあてて調べていきたいと思います。
北京オリンピック・スキージャンプ男子の代表注目選手
スキージャンプ男子子のメダル有力候補として注目される選手をピックアップしてみます。
海外代表選手
アンドレアス・ベリンガー(Andreas Wellinger)
イケメン・スキージャンプ選手として前回の平昌オリンピックで注目されたアンドレアス・ベリンガー選手。
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・生年月日: 1995年8月28日(歳)
・出身:ドイツ・バイエルン州
・身長・体重: 183cm/65Kg
・世界ランキング:27位(2022/1/6)
ベリンガー選手はオリンピックで4度のメダルを獲得。前回の「平昌オリンピック」ではの発優勝を果たしました。
当然、今回の北京冬季オリンピックでも優勝最有力候補と見ていいでしょう。
カール・ガイガー(Karl Geiger)
ベリンガー選手の最大のライバルとも言えるカール・ガイガー選手。
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・生年月日: 1993年2月11日(28歳)
・出身:ドイツ・バイエルン
・身長・体重: 185cm/62kg
・世界ランキング:2位(2022/1/6)
ガイガー選手は2020年の「スキーフライング世界選手権」で金メダルを獲得しました。更に昨年は「世界選手権」で金メダル2つと銀メダルを獲得しています。
ベリンガー選手と互角の実力で、どちらが優勝してもおかしくないと見られています。
ピオトル・ジワ(Piotr Paweł Żyła)
34歳になるベテランのピオトル・ジワー選手。
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・生年月日:1987年1月16日(34歳)
・出身:ポーランド
・身長: 176cm
・世界ランキング:21位(2022/1/6)
ベテラン選手ともいえるジワ選手もメダル有力候補として見逃せません。
ちなみにジワ選手は男子ノーマルヒルの世界チャンピオンです。
日本代表選手
小林陵侑(こばやしりょうゆう)
日本の男子スキージャンプの選手の中では一番メダルに近い候補が小林陵侑です。
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・出身:岩手県
・身長・体重:174cm/59kg
・学歴:盛岡中央口高校卒業
・世界ランキング:1位(2022/1/6)
前回の平昌オリンピックでは、個人ノーマルヒル 7位、個人ラージヒル 10位、そして団体ラージヒル 6位だった小林選手。今回の北京五輪ではとても期待されています。
ちなみに今回は兄の小林潤志郎選手も同じスキージャンプ男子の選手として、兄弟で出場します。
中村直幹(なかむらなおき)
今回オリンピック初出場の中村直幹選手。
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・出身:北海道
・身長/体重:175cm
・学歴:東海大学
・世界ランキング:24位(2022/1/6)
小学5年生でスキージャンプを始め、中学3年で全日本ジュニア代表に。そして、高校3年で世界ジュニア選手権に出場し、大学1年でワールドカップ札幌大会に初出場。
そして今回の五輪代表と、トントン拍子に進んできている感じの中村選手。
昨年の「ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)」では自己最高の4位となり、これからが期待大です。
北京オリンピック・スキージャンプ男子の金メダル予想
それでは、男子スキージャンプの金メダル予想をしてみたいと思います。
メダル予想
1位:カール・ガイガー
2位:小林陵侑
3位:アンドレアス・ベリンガー
ベリンガー選手とガイガー選手は、どちらが「金メダル」になってもおかしくないかと思います。
しかし最新の世界ランキングで1位になった小林選手。十分「金」の範囲にいるのではないでしょうか。
ということで、こんな結果を予想してみました。
まとめ
この記事では北京オリンピック・スキージャンプ男子の
・金メダル予想
についてお伝えしました。(状況が変わったら変更修正するかもしれません)
オリンピック開催が待ち遠しいですね。
お読みいただきありがとうございました