「2022北京冬季オリンピック」が2月4日(金)から始まります。
今回の記事ではスノーボード ハーフパイプ 女子の
・金メダル予想
この2つに焦点をあてて調べていきたいと思います。
北京オリンピック・スノーボード ハーフパイプ 女子の代表注目選手
スノーボード ハーフパイプ 女子のメダル有力候補として注目される選手をピックアップしてみます。
海外代表選手
クロエ・キム(Chloe Kim)
スノーボード ハーフパイプ 女子「金メダル」に最も近いと言われているキム選手。
この投稿をInstagramで見る
・生年月日:2000年4月23日 (21歳)
・出身:アメリカ・カリフォルニア
・身長・体重:158cm/52Kg
韓国系アメリカ人のキム選手。17歳の時にスノーボード女子ハーフパイプで金メダルに輝いた彼女は現在21歳。まだまだ若いですね。
前回の平昌五輪では金メダルを獲得した史上最年少のスノーボーダーです。
2019年/2021の世界選手権では1位を獲得しており、今回の北京五輪でも金メダルに最も近い候補と見られています。
リュウジャユ(劉佳宇)
髪にメッシュをい入れ、明るい性格の劉選手。
この投稿をInstagramで見る
・生年月日: 1992年9月17日(29歳)
・出身:中国
・身長・体重: 172cm/65Kg
元々武道をやっていた劉選手がスノーボードを始めたのは11歳の時と、ちょっと遅め。
前回の平昌オリンピックで第2位に輝いたリュウジャユ選手ですが、今回のオリンピックは母国での開催。さぞ張り切っているのではないかと思います。
日本代表選手
松本 遥奈(まつもとはるな)
一言紹介コメント
この投稿をInstagramで見る
・出身:北海道
・身長・体重:157cm/52 kg
・学歴:青森山田高校
平昌オリンピックでは、日本人最高の6位入賞を果たした松本選手。
小2でスノーボードを始め、中2の時には「全日本スノーボード選手権大会」一般の部で優勝します。
17歳の時にジュニア世界一となり、2017年3月の「スノーボード世界選手権」女子ハーフパイプでは銀メダルを獲得しています。
北京オリンピックでメダルに最も近い松本選手に、ぜひとも頑張ってもらいたいものです。
冨田 せな(とみたせな)
妹(るき)もスノーボードの選手の冨田せな選手がスノボを始めたのは3歳の時でした。
この投稿をInstagramで見る
・出身:新潟県
・身長・体重:160cm/58kg
・学歴:開志国際高等学校
2017年の世界選手権では2位、平昌オリンピックではハープパイプ8位に入賞した冨田さん。
松本選手とともにメダルが期待されています。
北京オリンピック・スノーボード ハーフパイプ 女子の金メダル予想
それでは、スノーボード ハーフパイプ 女子の金メダル予想をしてみたいと思います。
メダル予想
1位:クロエ・キム
2位:松本 遥奈
3位:リュウジャユ
同じ日本人として、日本勢にはぜひとも頑張って欲しいと思うのですが、客観的に見てもクロエ選手の圧倒的実力から考えると、クロエ選手が金メダル獲得する可能性が高いと思います。
リュウジャユ選手と松本選手。この2人が次を争うという感じになるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では北京オリンピック・スノーボード ハーフパイプ 女子
・金メダル予想
についてお伝えしました。(状況が変わったら変更修正するかもしれません)
オリンピック開催が待ち遠しいですね。
お読みいただきありがとうございました