志穂美悦子の現在は花創作家！作品はどこで見られる？ワークショップ情報も！

アーティストの長渕剛（ながぶちつよし）さんの奥様で、かつてはアクション俳優だった志穂美悦子（しほみえつこ）さん。

結婚後は女優業をやめて家庭に入ったものの、ラジオ番組に出たり、インタビューでたまにテレビで見たりしていので、完全に芸能界をやめたわけではなさそうです。

そして現在は「花創作家」として認知されつつあるようです。

そこで今回の記事では

・志穂美悦子さんが花創作家として活躍している現在の様子
・志穂美悦子さん作品はどこで見られるか
・志穂美悦子さんのワークショップ情報も

この３つについてお伝えしたいと思います。

志穂美悦子は現在花創作家として活躍
1. 現在花創作家としての活動と経歴
  1. 資格も取得
志穂美悦子の花創作家としての作品
志穂美悦子のワークショップ情報
志穂美悦子のプロフィール
まとめ

志穂美悦子は現在花創作家として活躍

#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/djesExidF9

— 志穂美悦子 (@Etsucona) January 11, 2018

志穂美悦子さんの現在の肩書は「花創作家」です。

「フラワーアーティスト」とも言われていますね。

のぞみん

つまりお花関係のお仕事をしてるってことですね。

かつてはバリバリなアクション俳優として活躍していた志穂美さん。

志穂美さんの出演している作品
必殺女拳士

長渕剛さんと結婚後は家庭に入り、３人の子供を育てました。

そんな志穂美さんですが、フラワーアーティスト・花創作家としてキャリアを積んできました。

現在花創作家としての活動と経歴

志穂美さんがこれまでどんな活動をしてきたのかというと、

▷2010年：世界的トップフラワ花創作家ーデザイナーのダニエルオストさんの内弟子の前田玲子さん、清水はるみさんに師事する

▷2011年：東日本大震災復興特別企画として、ライフワークのフラワーアートをまとめた写真集の売上を寄付

▷2013年：奈良飛鳥村の天武天皇御陵に献花。

▷2014年：奈良薬師寺で「聖観世音菩薩に捧げる花展」を開催。

▷2016年：JA長生と組み、被災地復興支援「ひまわりプロジェクト」を立ち上げ、ひまわりを種から育て被災地（宮城県、福島県、熊本県）に届けるへ。

これだけではなく、2012年からは花を通じて東日本被災地、ケニア、チベット難民キャンプへの支援活動を続けています。

また、2015年から2021年には「世界らん展」、2016年と2017年には「国際バラとガーデニングショウ」で特別展示、ステージパフォーマンスを披露しています。

それと並行して各地でワークショップも行ってきています。

資格も取得

志穂美さんは2010年に「フラワーカラー検定合格（フラワーデコレーター協会）」に合格しています。

そして翌2011年には2011年7月には「花検」に合格。そして「花ソムリエ」を取得しています。

のぞみん

お花に関する資格も色々取っているのですね。

志穂美悦子の花創作家としての作品

スイートピーが可愛い季節になってきたので、わたしの好きなちょっと紫のスイートピーを購入してスイートピーのバッグを作ってみたりしました。うん、PAOも目を細めてくれてます。ん？してないか！(笑) pic.twitter.com/UtpuOeoh8R

— 志穂美悦子 (@Etsucona) January 14, 2018

そんな志穂美さんの作作品はどこで見られるのでしょうか。

2022年3月24日（木）
東京ドームホテル1Fロビー
東京ドームシティプリズムホールで開催される「世界らん展2022 -花と緑の祭典-」において、今回特別に花創作家志穂美悦子氏の作品が展示されています。#志穂美悦子 pic.twitter.com/lLaEXARvKr

— yasu-HERO (@yattuchan66) March 24, 2022

こちらは今年の3月24日から3月30日まで行われた「世界らん展2022」での志穂美さんの作品です。

今年はもう終わってしまったのですが、2020年、2021年と出展していますので、おそらく来年も志穂美さんの作品が見られるのではないでしょうか。