女優の原田夏希(はらだなつき)さんが第三子を出産しました。
原田さんといえば、2004年のNHK連続テレビ小説「わかば」でヒロインを務めたことが思い出されます。
今回、原田さんは「水中出産」をしましたが、これが初めてではなく2回目だったのだそうです。
そして調べてみると、実は芸能界には原田さんだけではなく「水中出産」をする芸能人が少なくありません。
「水中出産」ってなんだか怖いイメージがあるんだけど・・・
この記事では
・「水中出産」をしている芸能人
を中心に取り上げます。
そしてなぜ芸能人が「水中出産」を選ぶのかについての理由も考察したいと思います。
原田夏希が2回目の水中出産
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12月27日のインスタグラムで、原田夏希さんは第三子出産の投稿を画像とともにあげています。
原田夏希の旦那
原田さんは2016年6月2日に入籍しました。
旦那様は一般人なので「お医者さん」ということと、「同い年」ということしか分かっていません。
分かっていることは、旦那様との馴れ初めは2014年、友人の紹介で知り合ったということと、交際が始まったのは2016年の1月からで、交際期間約5ヶ月のスピード婚だったということです。
旦那様がお医者さんだったからこそ、「水中出産」も理解があったのかもしれませんね。
原田夏希の子供
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原田さんには現在3人のお子さんがいます。
2016年6月に結婚した原田さんですが、結婚して一年後の2017年6月に第一子を出産しています。
そして更に2年後の2019年9月に第二子を出産します。
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第二子の出産は今回の第三子出産と同様に、原田さんのインスタでの報告となりました。
そして今回の第三子出産の報告。
残念ながらお子さんの名前や性別は非公開ですが、第二子と第三子は「水中出産」であることを原田さんは明かしています。
原田夏希の他に水中出産をしている芸能人
実は原田さん以外にも「水中出産」をしている芸能人は数少なくありません。
例えば、、
日本だけではなく海外に目を向けてみると、たとえばアメリカでは女優のジゼル・ブンチェンさんやジェニファー・コネリーさん等、セレブでも「水中出産」を選択している人が少なくありません。
水中出産は楽?安全?
芸能人やセレブに支持されている「水中出産」。
具体的にはプールの中に入って出産をします。
なぜ水中出産が選択されているのでしょう?出産が楽なのでしょうか?また自然分娩と比較して安全なのでしょうか。
調べてみたところ「水中出産」にはこのようなメリットがあることが分かりました。
「水中出産」というから水かと思っていましたが、お湯を使うんですね。知りませんでした。
水の浮力を使うと力む時も柔らかくてリラックスできそうですね。陣痛が和らぐというのも女性にとってはメリットです。
それに旦那さんと一緒だと安心できそうですよね。
旦那さんと一緒に子供をとりあげるのは感動しそうですし、一生の思い出になりそうです。
逆に「水中出産」にはこんなデメリットもあるようです。
水中出産の場合、水の中に女性が居られるのは2時間です。
もし難産だったり分娩が遅くなると、時間切れで水中出産できなくなることもあるようです。
また、お湯の中なので血行が良くなるので、逆に出血が多くなるというデメリットもあるようです。
「水中出産」は女性にとっては負担が軽いし、旦那さんと一緒に出産できるというメリットがあります。
加えて芸能人の場合、自宅に温水プールがあったり、また費用が多少高くてもお金を支払える財力があるので、「水中出産」を選ぶ人が多くなるのかもしれませんね。
ちなみに「水中出産」の費用は、病院によっても異なると思いますが、普通分娩にプラス「5万〜10万円」がかかります。
旦那様がお医者様で現在ハワイに移住している原田夏希さん。
水中出産できるぐらいの金銭的余裕があったのだということは想像できますね。
まとめ
女優の原田夏希(はらだなつき)さんが第二子に続き第三子も「水中出産」で出産しました。実は「水中出産」をする芸能人は少なくありません。
今回は水中出産をした芸能人を何人か紹介し、「水中出産」のメリット、デメリットを見ながら、なぜ芸能人が水中出産するのかも考察してみました。
自然分娩と比べると費用のかかる「水中出産」ですが、女性にとってはメリットも多く、金銭的余裕があれば理想的な出産スタイルなのかもしれませんね。
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インスタでお子さんの様子も報告している原田さん。今後の更新が楽しみです。
私がもし出産するとしたら「水中出産」がいいかもって今回思いました。
お読みいただきありがとうございました。