【どうする家康】第1話の見どころを予習!評判と感想も | 前作と比べ軽い?CG感RPG感あり?

【どうする家康】第1話の見どころ!評判と感想も テレビ番組
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この記事では、1月8日に放送されるNHKに大河ドラマ『どうする家康』の第1話の見どころをまずは予習。そして視聴後はみんなの評判や感想、そして最後に私個人の感想をお伝えしたいと思います。

 

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【どうする家康】第1話の見どころを予習!

武士が激しい領土争いを繰り広げていた戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ながらも楽しい生活を送っていた松平元康、後の徳川家康(松本潤)は、心優しい姫・瀬名(有村架純)と恋に落ちる。このまま幸せな日々が続くと信じていたある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元彦は重要なミッションを任される。命からがら任務を果たしたものの、戦場のど真ん中でまさかの知らせが!どうする元康!?

引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

 

第1話の見どころ

・元康(松本潤)と瀬名(有森架純)との出会いと初々しくて無邪気なシーン
・織田信長(岡田准一)の勇姿
・「桶狭間の戦い」で織田信長軍に取り囲まれてピンチの元康 ⇒次回への伏線

 

ではないかと予想しました。

 

織田信長は最後の方に出てきましたが、織田信長が元康のいる所へやってきます。

次回2人は対峙することになり、最後の織田信長の登場が次回への伏線となっています。

 

「どうする家康」というタイトルどおり、最初からピンチにおちいり、まさに第一話から「どうする」のか。次回が楽しみな展開となっています。

 

「桶狭間の戦い」

家康が人質としてとらえられている今川義元と織田信長との戦い。
織田軍4千人、今川軍2万5千人でしたが織田軍が勝利します。この時織田信長は27歳でした。

-永禄3年5月19日(1560年6月12日)-

 

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【どうする家康】第1話の評判

『どうする家康』第1話を見た人の感想と評判をいくつか拾ってみます。

初回ということもあるので、オープニングや演出、ストーリー展開、演技と分けて紹介したいと思います。

まずはオープニングや音楽についての評価と感想です。

 

オープニングと演出についての評判

 

 

 

 

ストーリー展開・脚本についての評判

 

演技・演出についての評判

 

 

 

前の大河ドラマ(鎌倉殿の13人)との比較コメント

初回ということもあり、昨年2022年の「鎌倉殿の13人」と比較しての感想を述べていた人も、かなりいました。

 

 

 

【どうする家康】第1話の感想

 

今回は第一話なので、音楽や映像、脚本面を中心に私の感想をお伝えしたいと思います。

大まかに今回第一話で感じたのは、

・全体的に軽め。重厚感がない。(映像、演出、音楽において)
・オープニングが「大河ドラマ」というより「朝ドラ」を思わせるような印象。
・音楽(オープニングテーマ)が印象に残らない。
・映像処理がCG感が強い。

 

と、ストーリーや演技には関係ない部分で思うところが多くありました。

 

特に映像においては、CG感が強いというか「RPG(ロールプレイングゲーム)」っぽさを強く感じました。

戦闘シーンもRPGっぽく泥臭さがあまり感じられません。

 

のぞみん
のぞみん

これはこのドラマのターゲットを20代〜30代前半にしているからかな?

 

ネコにゃん
ネコにゃん

もしかしたら、昨年の「紅白」と同様に、NHKをは「若者」を取り込みたいのかもしれないね。

 

私は昨年の「鎌倉殿の13人」を見ているため、どうしても比較してしまうのですが、「どうする家康」は全体的に「軽い」仕上がりになっているように感じました。

ストーリーについては、ちょっと展開が早いように感じました。

例えば、幼少期(3歳の時)に家康は母の「於大の方」と生き別れています。また8歳で人質として今川義元の所にやってきます。

ネコにゃん
ネコにゃん

このシーンは描かれてなかったね。

のぞみん
のぞみん

その代わり家康は一人遊びをしたり、瀬名と無邪気にかくれんぼしたり…10代の頃から描かれてたね。

このシーンはもしかしたら後で回想シーン、もしくはエピソードとして家康の口から語られるのかもしれませんね。

とにかく、幼少期のことを端折らなければ最終回までに終わらないからなのだと想像します。

 

元康(徳永家康)を演じる松本潤さんの演技については、「まぁあんなもんかな?」という印象でした(辛口ですみません)。

 

もったいないのは今川義元役の野村萬斎さんが第1話で退場してしまったこと。(しかも「亡くなった」という伝言だけで。) ここらへんも「ストーリー展開が早すぎるのでは?」と思わせる一因となったと思います。

 

「鎌倉殿の13人」の脚本を書いた三谷幸喜さんは、上手だなぁという感想を持っていたのですが、古沢良太さんが今後どのようにこのドラマを展開させていくのかに期待したいと思います。

 

のぞみん
のぞみん

ビジュアル面、音楽面では「軽いなぁ」という感想を持ちましたが、今後のストーリーの面白さに期待したいと思います

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【どうする家康】第1話のまとめ

『どうする家康』の第1話は、

・元康(後の徳永家康)の10代前半の様子とどんな少年だったか

・今川義元の息子と勝負をして勝ち、瀬名と結婚する

・元康が桶狭間の戦いに参加するも主人の今川義元が織田軍に破れ討ち死にする

 

といったストーリー展開となっています。

そして次回第2話では、今川義元を討ち取った織田軍の織田信長(岡田准一)と元康が対峙することになります。

どうなるのでしょうか?

 

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