2023年6月16日放送の『ララLIFE』(TBS)では、アートの島、「直島」が紹介されました。
MEGUMIさんがその直島にサウナ旅!
気になったので直島にあるこのサウナの場所とアクセス方法を調べることにしました。
「直島」といえば、現代アートの聖地として海外からも注目を集めています!
直島のサウナ:SANA MANEのSAZAE
明日のララLIFEは…
サウナにハマっているMEGUMIが
極上の瞬間を求めてサウナ旅♀️舞台はアートの島、直島
これを見たらサウナにハマること間違いなし?!
お楽しみに〜#ララLIFE#三村マサカズ#青木崇高#MEGUMI#サウナ旅 pic.twitter.com/LEMUpxTlrS
— TBS「ララLIFE」【公式】 (@LALALIFE_TBS) June 15, 2023
MEGUMIさんが『ララLIFE』で旅するのは、瀬戸内海の「直島」。
そして訪れるサウナは「SANA MANE」にあるSAZAE!
「SANA MANE」はグランピング型リゾート施設で、昨年2022年9月29日にオープンしました。
サウナ:SAZAE(SANA MANE)
JO1、香川に行ったらサウナ好きメンバーでこのsana maneの、sazaeってサウナに入ってほしー!隈研吾事務所が設計した巻貝型の変なサウナ RTs pic.twitter.com/YpdPnggcWV
— (ある)¹¹ (@alal_hrs) June 11, 2023
「SANA MANE」のサウナは「SAZAE」と呼ばれていて、貝のようなユニークな外観です。
ウソみたいだろ。
サウナなんだぜ。これで。 pic.twitter.com/D9qFejnH5v— 滝本洋平|サウナ好き編集者|ととのエディター (@youhei1018) May 30, 2023
ちなみにこのサウナに入るには宿泊が前提です。
ちなみに宿泊施設はドーム型(ジオデシックドーム型テント「Fdomes」)と、これまたユニーク。
風は強いけどいいお天気#sanamane pic.twitter.com/e6IZWN7Enk
— sanamane_naoshima (@sanamane_) April 8, 2023
瀬戸内海が見えるオーシャンビューのお部屋(ドーム)もあるようですよ。
本日の夕陽。
来週の大寒波、ニャンズたちのために
いろいろと備えなきゃ❄#直島#sanamane pic.twitter.com/8lLyCEixya— sanamane_naoshima (@sanamane_) January 21, 2023
SANA MANEの場所と行き方
「SANA MANE」は香川県の「直島」にありますので、まずは直島への行き方についてお伝えします。
直島までのアクセス方法
「直島は」までは次の2つの行き方があります。
●岡山県・玉野市の「宇野港」から行く方法
●香川県・高松市の「高松港」から行く方法
各港からフェリー・旅客船(四国汽船)が出ています。
「宇野港」から行くのが最短で、15〜20分程度で直島に着きます。「高松港」からだと50〜60分ほどかかります。
✓「宇野港」「高松港」から「直島」への時刻表はこちらを参照ください。
直島からSANA MANEへのアクセス方法
フェリー・旅客船は直島の「宮浦港」に到着します。
「SANA MANE」までは徒歩10分ほどです。タクシーだと5分で着きます。
(地図)
10分だと十分歩いていける距離ですが、迷うのがイヤだったり、もし方向音痴さんなら、タクシーで行くことをおすすめします。
SANA MANEの予約方法
「SANA MANE」の予約は、こちらのページからできます。
1泊から5泊まで予約可能で、クレジット決済か現地での当日精算もできます。
直島の観光スポット
「SANA MANE」に訪れたら、せっかくですから直島の観光も楽しみましょう。
まだ「直島」に行ったことのない方のために、ここは「外せない!」という観光スポットを4つ紹介します。
ベネッセハウスミュージアム
【直島】🌸
①ベネッセハウスミュージアム
②作品名【シップヤード・ワークス船底と穴】大竹伸朗
③桟橋
④和朝食
ミュージアムレストラン一扇
2022.8.25 pic.twitter.com/nLeRwnmFbz— Ymhr🐇SNS(ツイッター)休みます🐉 (@Ymhr13158601) September 6, 2022
「ベネッセハウスミュージアム」は美術館とホテルが一体化したミュージアムです。
「自然・建築・アートの共生」を テーマにし、 絵画や彫刻、写真などが展示されています。
このミュージアムの2階にあるカフェでは瀬戸内海を眺めながら飲食を楽しむことができます。
(地図)
ANDO MUSEUM
ANDO MUSEUM 安藤忠雄
安藤忠雄の設計による打ち放しコンクリートの空間が、本村地区に残る築約100年の木造民家の中に新しい命を吹き込んでいます。過去と現在、木とコンクリート、光と闇。対立した要素が重なり合う、小さいながらも安藤忠雄の建築要素が凝縮された空間。 pic.twitter.com/pvJSj9H1Oe
— 時雨 (@spacedesignF) June 15, 2023
建築家の安藤忠雄さんの活動や、直島の歴史を伝えるスケッチや模型、写真などが展示されています。
建物は築約100年の木造民家を改築したもので、とても趣がある外観です。
(地図)
地中美術館
地中美術館 pic.twitter.com/7cjYvCQRk3
— しふぉん (@shiifoncake) December 15, 2022
地中美術館は建築家の安藤忠雄さんいよる設計です。
モネの「睡蓮」シリーズ5点、ウォルター・デ・マリアの作品やジェームズ・タレルの作品を鑑賞することができます。
大半が地下に設営されているのが特徴です。
なお「予約が必要」です。
地中美術館へ向かう途中で pic.twitter.com/kUGs2Kgc39
— ゆかり🍓🍙 (@maigo25) June 10, 2023
(地図)
直島銭湯「I♥︎湯」
#直島銭湯「I♥︎湯」#新美の巨人たち #大竹伸朗 #直島 pic.twitter.com/WPgnKVTFVZ
— 新美の巨人たち (@binokyojintachi) August 20, 2022
時間があれば銭湯「I❤湯」に行ってみましょう。
こちらは入浴できる美術施設です。
大竹伸朗さんが手がけたもので、銭湯とアートのコラボレーションが楽しめます。
(地図)
そして「直島」といえば何より忘れてならないのが「「赤かぼちゃ・黄かぼちゃ」」!
直島 赤かぼちゃ pic.twitter.com/gk4jbk29Hu
— めっこ (@awesometrippink) August 14, 2022
「赤かぼちゃ」は宮浦港の近くにあります。
【アートの島・直島の思い出❷】
『黄かぼちゃ』発見‼️
直島の南岸で、黄かぼちゃと遭遇しました😄
ブルーの海🌊とのコントラストがいいですね👍たくさんの素敵なカップルが黄かぼちゃの前で記念撮影してました💑
羨ましいなぁ😆 pic.twitter.com/aYzh7YwGPh— 山川 雅広(アンヘリート) (@55angelito55) March 29, 2021
「SANA MANE」に一泊するのであれば、今紹介したスポットは余裕でまわれると思います。
もちろん、この他にも観光スポットがありますのでガイドブックでチェックしてみてください。
直島をもっと色々とゆっくり巡りたいという場合には、「SANA MANE」にもう一拍するか、直島内の宿泊施設または、香川か岡山で一泊するのがいいと思います。
まとめ
この記事では、直島にあるグランピング型リゾート「SANA MANE」、サウナ「SAZAE」についてアクセス方法を中心にお伝えしました。
「SANA MANE」の予約はホームページからできます。
直島の観光をゆっくり楽しみたいという場合には2泊するのが良さそうです。
「SANA MANE」以外の場所に泊まるのもアリだと思います。
お役にたてたら嬉しいです!
MEGUMIさんといえば・・・