2022年の夏に東京都内で開催される花火大会は、現時点で分かっているのは4箇所のみです。
ちょっと残念
ただ、もしかしたらあと3箇所プラスされるかもしれません。
ところで花火大会当日に雨が降った場合にはどのようになるのでしょうか。
今回の記事では、2022東京花火大会で雨天になった場合どうなるのか、順延の場合の開催日はいつかについて一覧にしました。
また一般的に花火大会の中止や順延はどのように判断されるのか、目安について紹介したいと思います。
2022東京花火大会の雨天・荒天の開催日
現在、東京で花火大会の開催が決定されているのは次の3つです。
・神津島 渚の花火大会(神津島村)
・神宮外苑花火大会(新宿区)
・神宮花火ナイター(新宿区)
1 青梅市納涼花火大会(青梅市)
場所の詳細はこちら
2 神津島 渚の花火大会(神津島村)
場所の詳細はこちら
3 神宮外苑花火大会(新宿区)
翌日8月21日(日)に開催されます
4 神宮花火ナイター(新宿区)
中止の可能性(※こちらは適宜確認することをおすすめします。)
場所の詳細はこちら
花火大会の順延や中止の目安
基本的に花火大会では雨が降っても開催される方向で動きます。
花火大会には莫大なお金がかかってるからね。主催者としても中止はしたくないところ。
ちょっとぐらいの雨だったら中止しないみたいね。
ただし、大雨警報や洪水警報、雷雨注意報が出てしまった場合には、花火の打ち上げが安全に行われないため、中止となります。
また、花火が始まってから急にゲリラ雷雨があったり、そのゲリラ豪雨で冠水の恐れがある場合も途中で中止になることもあります。
花火中止の法律
日本国内では「火薬類を打ち上げて消費する」ための法律があり、花火中止となるための条件があります。
とはいえ、「風速7メートル以上」あるかどうかなんて分かりませんよね。
また雨が降ってても、煙火の消費やび周囲の状況等が危険な状況になるかなんて個人では判断できません。
ですから、もし花火が開催される当日に雨がひどくなりそうな場合には、その花火を主催している商工会のホームページやツイッターをチェックしたり、主催者にお問い合わせをすることをおすすめします。
東京花火大会で突然雨天になったら
天気予報で花火の開催日の天気が途中から雨に変わるようだったり、「時々雨」であれば、次のアイテムを持っていると役に立つと思います。
・タオル(数枚)
・大きめのビニール袋
タオルは雨で濡れた場合に拭く用ですが、大きめのビニール袋は雨に濡れたものを入れておくためです。
タオルはフェイスタオルぐらいの大きさがいいと思います。
また、豪雨で大事なスマホがびしょ濡れにならないように防水スマホケースもあると便利だと思います。
まとめ
この記事では
・一般的な花火大会の順延や中止の目安
・東京花火大会で突然雨天になった時にあると役立つアイテム
この3つについてお伝えしました。
東京の花火大会はよっぽどのことがない限り中止にはならないと思いますが、天気予報で不安を感じたら、主催者のサイトなどをこまめにチェックすることをおすすめします。
どうしても判断がつかない時は連絡先に問い合わせてみるといいでしょう。
お読みいただきありがとうございました
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