ゆりやんは帰国子女じゃないのに英語 ペラペラなのはなぜ?どんな勉強方法したの?

やんは帰国子女じゃないのに英語 ペラペラなのはなぜ?どんな勉強方法したの? 芸能・エンタメ
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芸人のゆりやんさん、本気で米国進出をめざしているようですね。

以前のインタビューでも「2024年10月にアメリカに引っ越します!」と宣言していました。

 

米国進出といえば、渡辺直美(わたなべなおみ)が一足先にアメリカに渡って活動を開始しています。

渡辺さんはきれいな発音の英語を話しますが、ゆりやんさんも負けず劣らず!

 

英語が上手いので「ゆりやんは帰国子女」という噂がありますが、そうではありません。

 

今回の記事では

・ゆりやんが帰国子女ではないのに英語がペラペラな証拠
・どんな英語の勉強をしていのか

 

この2点にフォーカスしてお伝えしたいと思います。

 

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ゆりやんは帰国女子じゃない

 

冒頭でも話したように、ゆりやんさんは帰国子女ではありません。

しかし「帰国子女?」と噂されるのは、ゆりやんさんが話す英語が流暢なので、みんなそのように感じるからのようです。

 

ちなみに、ゆりやんさんは奈良県生まれ。大学も国内の大学(関西大学)を卒業しています。

 

のぞみん
のぞみん

短期の留学をしたことはあったようですが、基本的に日本生まれの日本育ちです。

 

ゆりやんの英語がすごい!とみんなが思ってる

ゆりやんさんの話す英語を聞いて、「英語が上手!」すごい!と思っている人は少なくありませんが、その一部を紹介します。

 

 

のぞみん
のぞみん

そうそう!そういえば「ドラゴン桜」で英語の先生の役してましたよね!

 

みんながゆりやんさんの英語がうまいって思っていますが、次にゆりやんさんが英語がぺらぺらな証拠をお見せします。

 

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ゆりやんが英語ペラペラな証拠

↑「Eテレ」に出演しているゆりやんさんですが、上のツイートによると、Eテレではない番組では流暢な英語で話しをしたようです。

ゆりやんさんが出演したその番組はアメリカのオーディション番組「Amerika’s got talent」です。

 

アメリカズ・ゴット・タレント(Amerika’s got talent)でのゆりやんの流暢な英語

こちらはそのオーディション番組の「アメリカズ・ゴット・タレント」。

これを視聴すると、ゆりやんさんが審査員達=英語のネイティブ と問題なくコミュニケーションを取っているのが分かります。

オーディション前、オーディション後、ゆりやんさんは臆することなく、審査員達とジョークを交わしています。

 

発音は確かにネイティブのものとは異なりますが、リエゾンもネイティブのようにされており自然に聞こえます。

何より、審査員が言ったことに対してすぐに返事をして、それがウケる…というのはかなりの会話力がないとできないということです。

 

のぞみん
のぞみん

このことから、ゆりやんさんはかなりの英語力があると、私は判断しました。

 

帰国子女のように英語ができるゆりやんさん。理由が知りたいですよね。

英語の勉強に方法に何か秘密があるのでしょうか?

 

ゆりやんの英語の勉強方法

帰国子女でもないゆりやんさんが、アメリカのオーディション番組で審査員と対等に渡り合える位になるには、どんな英語の勉強したのか気になります。

 

のぞみん
のぞみん

調べてみたところ、ゆりやんさんの勉強方法には大きく次の5つポイントがあることが分かりました。

 

英語の基礎を受験前にマスター

ゆりやんは関西大学文学部を受験して合格しています。関西大学は偏差値「58」で難関校の一つです。

文学部ですから当然「英語」の試験を受けていると思いますが、関西大学に合格するということから、「高校英語ができている」と言えます。

一般的に、英語の基礎というのは「高校までの英語」だと言われています。

のぞみん
のぞみん

ちなみに英会話は「高校英語」だけで十分話せるといいますよね。

 

つまりゆりやんは大学受験までに、「英語の基礎ができていた」ということで、普段の学校の英語の授業を受け、予習や復習、テスト勉強をしていた、ということは容易に想像できます。

 

小さな頃から洋画を見て英語に親しんでいた

ゆりやんさんの両親は洋画が好きで、その影響でゆりやんさんも小さな頃から一緒に洋画を見てきました。

そんなこともあって洋画好きになったと言います。

のぞみん
のぞみん

小さな頃の環境って大事ですよね。

 

つまり、ゆりやんさんは「英語を聞く耳」が小さな頃から育っていたといえそうです。

 

洋画のセリフをマネする

小さい頃から洋画を見ていたゆりやんさん。

映画のセリフをマネする遊びをしていたそうです。

英会話は口マネするのが大事だということはよく聞きますね。

マネルことで発音も磨かれていきますし、英語のフレーズを覚えていくことになります。

 

また、大学に入ってからもゆりやんさんは「映画研究会」に所属し、洋画を見て英語を学んだといいます。

英語の勉強をしている人でも「洋画」を使って学習している人は多いですが、ただ映画を見るのではなく、一緒に喋る、マネするというのは英語学習にはとても有効なようです。

 

のぞみん
のぞみん

遊びの中から「英語」に親しみ、更に極めていったというのがゆりやんさんの英語の勉強のスタイルのようですね!

 

好きな英語の曲をマネる

映画だけではなく英語の曲もマネしていたというゆりやんさん。

お姉さんの影響もあって、ゆりやんさんは洋楽にハマっていた時期があったようです。

のぞみん
のぞみん

特にブリトニー・スピアーズが好きだったようで、よく彼女の歌を歌っていたとか。

 

ゆりやんさんのことですから、ただ歌うのではなく、「口マネして歌う」ことをしていたはず・・・。

これも英語の勉強には役立ちます。

 

留学生と積極的に話す

ゆりやんさんは大学時代に留学生が多い「ストリートダンスサークル」に所属していました。

そこで留学生の人達に積極的に声をかけ英語で話をしていたようですね。

 

自分で英語の勉強をするのも大事ですが、最終的には勉強したものをアウトプットすることも大事です。

ゆりやんさんはそのサークルでアウトプットをして「英会話力」に磨きをかけていったのですね。

 

ここまで見てくると、ゆりやんさんの「英語の勉強」は基礎力をつけたら、あとは洋画を見て実践的な英語を学んだり、人と直接関わって英語のコミュニケーション能力を磨いていったといえそうです。

 

3ヶ月の語学留学

ゆりやんさんは2020年1月から3ヶ月間、アメリカのロサンゼルスに短期留学していました。

わずか3ヶ月間ですが、英語オンリーの生活をするというのは貴重な体験ですし、その中からも沢山の学びがあったことだと思います。

 

のぞみん
のぞみん

この留学はオーディション後の留学でしたので、語学の勉強というよりはこれからの米国進出を見据えての社会見学だったような気がします。

 

 

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まとめ

この記事では、ゆりやんについて

・帰国子女ではないのに英語がペラペラな証拠
・どんな英語の勉強をしていのか

 

についてお伝えしました。

アメリカのオーディション番組での英語ネィティブの審査員と自然に会話していたのがとても印象的でした。

小さな頃から洋画=英語に触れている環境があり、高校で基礎英語力をつけ、その上で大学で洋画を見て更に勉強したり、留学生と積極的に交流して英会話をして….。

実践的な勉強をして英語でのコミュニケーション能力に磨きをかけてきたゆりやんさん。

 

のぞみん
のぞみん

近い内に本格的な米国進出がかなうといいですね!

 

お読みくださり、ありがとうございました。

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