来年1月28日に公開の映画『Pure Japanese (ピュア ジャパニーズ)』。
俳優のディーン・フジオカさんが初企画・プロデュース、しかも主役を演じるということで、なかなか興味深いですね。
今回はこの映画を既に見たラッキーの人達の口コミを紹介したいと思います。あわせてあらすじもお伝えします。

見るかどうか迷ってるあなたの参考になれば嬉しいです。
ディーンフジオカプロデュース主演 Pure Japanese
主演/企画&プロデュース #ディーン・フジオカ 映画『Pure Japanese』
Deanさんの誕生日🎂の今日、ティザービジュアル解禁‼️異様な世界観のビジュアル📸フォトグラファーは新進気鋭の #RK さん
「全員、殺しちゃって」という少女の台詞の意味は?続報もご期待下さい‼️#PureJapanese #DeanFujioka pic.twitter.com/XrGaupNlq8
— 映画『Pure Japanese』公式 (@pure_jp_movie) August 18, 2021
『Pure Japanese (ピュア ジャパニーズ)』 は、過去のトラウマを抱える男が孤独な少女との出会いをきっかけに狂気を暴走させていくという、バイオレンスアクションものです。
冒頭でもお伝えしたように、この映画の企画とプロュースはディーンフジオカさんですが、脚本を書いた人と監督は別の人です。(ちなみに脚本は小林達夫さん、監督は松永大司さんです。)
Pure Japanese(ピュアジャパニーズ)あらすじ
主人公の立石は日本文化に傾倒している男性です。しかし社交性がなく、変わり者として周りから見られています。
女子高生のアユミは祖父と一緒に暮らしていますが、住んでいる土地を中国人ブローカーや地元のヤクザから嫌がらせを受けています。
そんなアユミをを立石はある日偶然に助けることになります。それがきっかけでアユミは立石になつくようになります。
実は、立石は過去に撮影現場での事故がトラウマになり、暴力を振るうことに対してリミットをかけていたのですが、アユミを守るために相手を攻撃することを肯定することになりました。
そしてそこから抑えていた立石の狂気が目覚めていくのです。
ディーンフジオカはPure Japaneseでどんな役?
ディーン・フジオカが隠していた凶暴性を解き放つ「Pure Japanese」新写真(写真9枚)https://t.co/Ho4909LhfW#ディーン・フジオカ #蒔田彩珠 #PureJapanese pic.twitter.com/KQSWV8jDym
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) October 29, 2021
今お伝えしたように、この作品の主人公は、立石という男性です。
ディーンフジオカはこの立石を演じます。
変わり物ながら、最初は自分を抑えていた彼が、アユミを守るために狂気に目覚めていく姿を演じます。
ちなみに、アユミ役を演じたのは蒔田彩珠(まきたあじゅ)さんです。
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蒔田さんは7歳から子役として芸能界で活躍しているベテラン女優さんです。
Pure Japanese(ピュアジャパニーズ)の口コミ
それでは試写会でこの作品を見た人の口コミを見ていきましょう♪
評価は5段階評価で表しています。(原文は出展URLからご確認頂けます。)
低い評価
まずは低い評価の口コミを見てみましょう。
○評価:★☆☆☆☆(1.0)
“全員殺して!”少女のその一言が男に眠る何かを暴走させる。笑ってしまうレベルで理解の範疇を超えていく。何を言いたいのか,何が起きているのか全く分からなかったが,血の量と勢いだけは凄まじく,カオスでお口あんぐり状態だった。タイトルがプリキュアみたいで可愛い
○評価:★★☆☆☆(2.0)
なんだ?これは?
外国から見た勘違い日本映画のような血がドバーみたいな内容
ディーンさま演じる主人公
いっちゃってるな
○評価:★★★☆☆(3.0)
オンライン試写会にて
日本人の定義とは何かみたいなのはおもしろかったけど、なんか話がとっ散らかってる感じだった。
外国人が好きそうな?むしろ作りそうな感じの映画。おディーンさまのアクションはかっこいい!
低い評価をした人は、ストーリーがあちこちに行って統一性がないように感じているようですね。
そして血しぶきが激しいシーンが沢山あるのが分かります。
高い評価
では、高い評価の口コミを見てみましょう。
○評価:★★★☆☆(3.0)
オンライン試写会にて鑑賞しました。
雰囲気としてはミニシアターのような暗めの雰囲気。
88分という観やすさもあったディーンさんの謎めいた雰囲気よ
ディーンさんが出てる作品ちょくちょく観てたけど
ここまでミステリアスな雰囲気のディーンさん初めて観たなといった感じ。最初はちょっと退屈しながら観てて…
後半になるにつれてどんどん深みが増してシリアスになってく感じ良かったな〜面白かったな〜と。
血だらけで戦ってるディーンさんの色気。かっこいい。。でもやっぱどゆうこと????ってなるシーンが多めな感じで。。
私の脳では理解が追いつかなかったです。すみません。日本人の定義とは……
日本語という言語を使ってることにすぎないのか…印象残るセリフだったなタイトルが『Pure Japanese』てことだけあって日本の文化がたくさん使われてるのは魅力的ですね
刀と忍者、諸々。エンドロールのクレジットが日本語と英語表記
2つに分かれてて世界に向けた作品なんだなと。面白い演出だっなぁこの映画はディーンさん好きにはたまらない作品だろうなぁ〜。
○評価:★★★★★(5.0)
ディーンさんの企画。
それだけで興奮が止まりません!
更に、公開された予告編は想像をはるかに超えた迫力で、息を呑んでしまいました。
日頃TVでお見かけする柔らかい笑顔とは真逆の、怖いほどの眼光、その奥に見えた、強さの中の脆さ。儚さ。
ディーンさんの表現される「Pure Japanese」とは…劇場で体感したいです!
○評価:★★★★★(5.0)
外から見た日本を知っているディーンさんだからこそ生まれたピュアジャパニーズという映画なのだと思います。
フジオカクションとても楽しみですが、予告の最後の血まみれのお顔のアップの何とも言えない表情にグッときます。
○評価:★★★★★(5.0)
Dean Fujiokaさん初の企画・プロデュース作品で、ずっと海外生活だったDEANさんの描くピュアジャパニーズってなんだろうって、気になっていた映画。
暴力、暴力装置の皮肉さについても。予告映像凄まじかった。
でも血とか苦手なのに気持ち悪い感じはなくてむしろ斬りまくるのをもっと見たくなった。
深いテーマにも触れつつ純粋にバイオレンスアクションとしても楽しめそう。
これは、ライブのように劇場でスクリーンで音と空間と共に体感したい。
高い評価をつけてる人の中にも、内容が難解でわかりにくいと感じた人もいたようですね。
しかし、ディーンさんが出演している他の作品とはかなり違っていること、そしてディーンさんがやりたい作品はこういうものだったのだと実感できたようです。
まとめ
この記事では、来年1月28日に公開の映画『Pure Japanese (ピュア ジャパニーズ)』を取り上げました。
この映画を見た人の口コミも紹介しました。
改めて、かなりのアクションもので血が出るシーンも結構あるということが分かりました。
女子にとっては迷うところかもしれませんが、ディーンフジオカさんのファンだったら見ておきたい作品だと思います。

あなたは劇場に見に行きますか?
お読みいただきありがとうございました。
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