ジャニーズに在籍しているタレントの中山優馬(なかやまゆうま)さんが今年の12月に封切りされる映画『189』に出演します!
しかも 主役 です!

中山さんといえば、いっときよりテレビで見かけなくなった気がしますので注目ですね。
中山さんがこの映画でどんな役を演じるのか、そしてこの映画はどんなストーリーなのか気になりました。
またその他にどんな俳優さんが出るのかも気になったので、この3点を中心に調べてお伝えしたいと思います。
中山優馬が映画189で演じる役
【予告編解禁】映画『189』
「パパにたたかれたのはうそです」「ぜんぶじぶんでやりました。ごめんなさい」
不穏なセリフと衝撃的な映像の中 #中山優馬 演じる新米 #児童福祉司 の熱い叫び、必見です。#イチハチキュウ
30秒https://t.co/xDS8qQpZxq
60秒https://t.co/s0FxREYhP3 pic.twitter.com/LC9NGyoMiW— 映画『189』公式アカウント (@189movie) September 29, 2021
中山優馬さんは『189』で主人公の 坂本大河(さかもとたいが) の役を演じます。
彼は「東京都多摩南児童相談所」の「虐待対策班」で働いています。
新人の児童福祉として、現場に戸惑いながらも、苦悩や葛藤を経て成長していくという役柄です。
ちなみに映画のタイトル『189』というのは、児童相談所虐待対応ダイヤルの番号です。
映画189に出演するキャスト
主役の中山優馬さんの他に『189』に出演する主要なキャストは次の8人です。
・吉沢悠(よしざわゆう)さん
・前川泰之(まえかわやすゆき)さん
・太田結乃(おおたゆの)さん
・灯敦生(ともりあつき)さん
・平泉成(ひらいずみせい)さん
・滝川広志(たきがわひろし)さん
・寺西拓人(てらにしたくと)さん
どんな役柄を演じるのかそれぞれ見ていきましょう
夏菜:秋庭詩音 役
女優でタレント、現在YouTuberもしている夏菜さんは弁護士の秋庭詩音の役を演じます。
吉沢悠:増田勝一 役
俳優の吉沢悠さんは6歳の女の子・増田星羅ちゃんの父親の勝一を演じます。彼は娘を虐待しているのですが、虐待していないといいはります。
前川泰之:安川信弘 役
元モデルで現在俳優の前川泰之さんは主人公の坂本大河た勤める児童相談所の上司です。
太田結乃:増田星羅 役
子役タレントの太田結乃さんは父親に虐待されている増田家の長女・増田星羅を演じます。
灯敦生:増田典子 役
日本の女優で脚本家・作詞家、そして映像監督でもある灯敦生さんは虐待される増田星羅の母親の典子を演じます。
平泉成:坂本 清 役
ベテラン俳優の平泉成さんは主人公・坂本大河の祖父の坂本清の役を演じます。
滝川広志:青島 守 役
滝川広志さんとはあのお笑いタレントのコロッケさんです。
コロッケさんは主人公の坂本大河が勤めている「上越妙高児童相談所」の所長を演じます。
寺西拓人:木村来夢 役
ジャニーズ事務所に「ジャニーズJr」として所属するタレントの寺西拓人さんは、育児放棄の疑いがある男性としての役を演じます。
映画189のあらすじ(ネタバレ)

映画『189』はどんな内容なのか、ちょっとだけネタバレさせちゃいますね♪
主人公の坂本大河は、一時保護所にいた4歳の女の子(藤沢芽衣ちゃん)を母親の元に帰すために、その現場に立ち会います。
その女の子はシングルマザーの母親に虐待されていたのです。
ところが翌日、大河は芽衣が亡くなったと知り、ショックを受けるのです。
上司・安川から休養を取るように言われるも、生前の芽衣ちゃんの「家に帰りたくない!」と訴えていた姿が頭から離れません。
悩んだ坂本大河は辞表を手にして勤務先の児童相談所に向います。
そこに、父親から虐待を受け病院に搬送された別の女の子(増田星羅・6歳)の所に行って欲しいという電話が入ります。
病院に向かう坂本大河。
そこで彼は増田星羅から「家に帰りたくない、パパは要らない」と訴えられます。
しかし父親の増田正一は自分は虐待をしていない、と言い張り、一時保護をしようとする坂本大河に向かって怒鳴りだします。
坂本大河はなんとか増田星羅を一時保護所に預け、弁護士の秋庭詩音に相談します。
父親(増田正一)の虐待の事実を立証し、その妻の典子との親権を停止にするために、坂本大河は奔走するのですが・・・・。
結末は楽しみにとっておきますね!(^_-)-☆
中山優馬は映画189で復活?
実は、中山優馬さんの現在について調べてみると「消えた」とか「テレビから消えた」という話題が多かったです。

そういえば最近あまり見かけないかも・・?
とはいえ、現在も「ジャニーズ事務所」に所属してソロ活動をしているので、芸能界を引退したわけでも消えたわけでもありません。
昨年2020年にはドラマ一本、ラジオ一本に出演していますし、今年もドラマに一本出演しています。
ただ全盛期から比べたら確かに出演がぐっと減ったという感じは否めません。
だからこそ、この映画『189』で主役を勤めることは中山さんにとって大きな意味があることですし、この映画が大当たりすれば、また以前のような活躍が見られるかもしれません。「消えた」なんて言われなくなりますね。

中山優馬さんの活躍に期待したいと思います。
お読みくださりありがとうございました。