本日(9月20日)ツイッターに「ベルメゾン」のハッシュタグができていました。
何事かと思い見てみるとカタログの件で炎上しているようなのです!
今回の記事ではこの「ベルメゾン」の炎上について、サクッとお伝えしたいと思います。
ちなみに「ベルメゾン」はカタログショッピングからスタートした老舗の通販会社だよ。
ベルメゾン カタログ写真が炎上した理由
ベルメゾン、ナチス関連写真掲載で自主回収 https://t.co/ou9PNhwXkT
— nippon.com(ニッポンドットコム) (@nippon_ja) September 20, 2022
「ベルメゾン」のカタログ写真が炎上。
その問題のカタログがこちらです。
↓
あかんやん pic.twitter.com/TszBwgIWld
— たそ (@tasogarexerion) September 20, 2022
この女性が手にもっている本「L’Architettura del Terzo Reich」(第三帝国の建築)が問題になっています。
この本ですね。
↓
ベルメゾンのカタログ撮影で使われてる本『L’architettura del Terzo Reich(第三帝国の建築)』、これですねhttps://t.co/1wmL2spab0 https://t.co/gCrDqPxA7w pic.twitter.com/RKFN0bxYVa
— 未確認の会 (@PJTunidentified) September 20, 2022
何が問題?
この本「L’Architettura del Terzo Reich」(第三帝国の建築)」というのは、ナチス建築物の研究本なのです。
ナチス建築物の研究書だから、ナチ賛美の本ではないのでベルメゾンがいささか空回りしている感もあるなあ。だからカタログ回収までせずに、説明メールだけでよいと思う。
(とはいえ、自分も撮影現場にいたら誤解を受けないように選らばないだろうな…)>RTs
— ナカネくん (@u_saku_n) September 20, 2022
とはいえ、決して「ナチス」を賛美した本ではなさそうです。
あくまでも「研究書」のようです。
しかし「ナチス」関連の本ということで、配慮が足りなかったと批判されても仕方ありません。
しかも「わくわくする本が見つかった」と女性がニッコリ微笑んでるのがまずかったね
ナチスを賛美するわけではないのだろうけど、ワクワクするっていうのは誤解されても仕方ないね。
「ベルメゾン」はこのカタログを回収して顧客には謝罪メールを送りました。
ベルメゾンのカタログ謝罪メールを受け取った人の印象は?
ベルメゾンからお詫びのメールきたから何かと思って読んだら、想像の斜め上だった。 pic.twitter.com/m7hyTXxOjb
— たそ (@tasogarexerion) September 20, 2022
「ベルメゾン」からのお詫びのメールを受け取った人達はどんな印象を持ったのでしょうか。
私もベルメゾンのお詫びメール来たわw
文面がコピペみたいなものではなく、中身についても言及してるのがささが大阪の会社、と思った— ながい (@memeco9) September 20, 2022
これはベルメゾンのメールで謝る対応が正しい。
— Ash👮♀️ (@ashleeen3) September 20, 2022
うちにもベルメゾンからお詫びメール来た
該当するカタログは来てなかったから、メール見て初めて知ったわ— あるこ (@nicodai43) September 20, 2022
ベルメゾンから謝罪メール来ててなにこれと思ったらこれかwwwwww
本棚の背表紙写り込んじゃったのかな?って思ったら渾身のアウトwwwwwww— 透子 (@t0hk0m) September 20, 2022
このメールうちにも来ててびっくりした。ベルメゾンが悪い訳ではないが誰が混入させたんだそんな本…うっかりにしてもちょっとな
— けろ (@keropontan) September 20, 2022
ベルメゾンの謝罪メール来てない
選ばれし者にしか来ないのかな?— なぞのプール (@furby_ofabi) September 20, 2022
ベルメゾン誠実で見直しちゃったな
— ヤスチカ・カッター (@vvsm52) September 20, 2022
ちょうどカタログ見てる時にベルメゾンからお詫びメール来たから該当ページ探しちゃったよ。洋書なら何書いてるかわかんなくてもおしゃれな気がしたんだろうねー。
— ねこまた (@mata_neko) September 20, 2022
100分de名著の本棚に統一教会混じってて炎上したことあるからベルメゾンも神経質になってるのかな…って思ったら、もしかしてモデルが手に取ってるやつが正にアウトだったん?ドイツ語読めないから知らんけど。もう本を撮影用小物に使ったり、本棚インテリアにするの諦めろってことじゃね
— 凪🌚ྀི (@stalemate_21) September 20, 2022
いろいろな反応がありましたが、
・ちょっとヤバいかもねぇって思った人
・カタログ捨ててしまったから、本当に問題なのか分からない人
・すぐ謝罪するのは適切で良かったと思う人
大きく分けるとこのような反応を示す人が多かったと思います。
まとめ
今回は「ベルメゾン」のカタログ写真が炎上した理由と、謝罪メールを読んだ人が感じたことについてお伝えしました!
モデルが手に取る本を吟味しなかったことや、最終的にチェックして見落としたことは「ベルメゾン」の落ち度かもしれませんが、すぐにカタログ回収と謝罪メールをして対応が早かったことは評価できると思います。
お読みいただきありがとうございました!
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