注文から10分で届くがウリの宅配専門スーパー「OniGO(オニゴー」。
スーパーで買ってきてほしいものを頼むと買ってきてくれて10分で家に届けてくれるというサービスです。
知ってました?
わざわざスーパーに行かなくても代わりに買ってきてくれて届けてくれるなんて便利ですね!
2月25日(金)の「ガイアの夜明け」の番組でも「OniGO(オニゴー」のサービスが紹介されます。
この記事では
・OniGO(オニゴー)の仕組み
・OniGO(オニゴー)以外の宅配スーパー・サービス
宅配スーパー OniGO(オニゴー)の利用方法
・配達送料は一律300円
・決済はクレジットカード払い
・朝8時から23時まで(定休日ナシ)
・注文後にアプリのチャット内で状況を連絡
宅配スーパー 「OniGO(オニゴー)」はスマホにアプリをインストールして使います。
ダウンロードが終わったらアプリを立ち上げます。
お届け先を入力しますが、現時点では対象地域が上の画像にもあるように東京都内の7つの区のみです。
私が住んでいる所はサービス対象外。張り切ってインストールしただけにちょっとがっかりしちゃいました💦
ただ、ちょっと使ってみたかったので、私が以前住んでいた都内の住所(対象地域)を入力してみました。
この画面に携帯の番号を入力すると「認証コード」がSMS経由で送られますので、その認証コードを入力して、「登録」ということになります。
私としてはどんなサービスなのか見たかったのと、私が住んでいるところはまだ対象地域ではなかったので「ゲストとして使う」を選択しました。
上のメニューから「卵」を選んでみると、購入できる卵が表示されます。
実際に買うには、この後ショッピングカートに入れていくのだろうな、ということが容易に想像できます。
使い勝手は良さそうですね。
OniGO(オニゴー)の仕組み
「ガイアの夜明け」ではこの「OniGO(オニゴー)」がどのような仕組みなのかについて説明してくれました。
それによると、お客さんからの注文を受け取るとピッカーさんが倉庫内から注文商品をピッキングします。
10品だとピッキングに2分かからないということで驚きです!
「バーコード」で管理しているので、商品を間違ってピッキングしないような仕組みになっているようです。そして商品のピッキングを終えるとライダーが電動自転車でお届けをする、という流れになっています。
こういった形態の店舗は「ダークストア」と呼ばれていて、アメリカで進んでいます。
ちなみに今回の番組では、在宅ワークをしいてる二児のママ、会社経営の女性、男性の一人暮らしの人が利用している様子が映し出されました。
現在「OniGo」は都内3店舗でユーザーも1万6千人ほど。
伸びてはいるものの、ライバルの参入や既存ユーザーからの取扱商品を増やして欲しいというリクエストなど課題はまだまだありそうです。
OniGO(オニゴー)以外の宅配スーパーのサービス
「OniGo」以外では、「MIKKE!(みっけ)」というサービスが紹介されました。
これは日替わりで家の前にお店が来てくれるというもので、三井不動産の社内ベンチャー事業です。
番組では三井不動産のマンション、豊洲のマンションと晴海のマンションと月島のマンションが紹介されました。
そこではロシアのハンドメイドのお店や羽毛商品のお店、卸し売りの店や青森りんごのお店など多種多様のお店がマンション前に並びます。
マンションだけではなく三井のリパーク(駐車場)でもお店を展開することもあります。
現在70もの店舗が参加しており、今後は「物」だけではなく「マッサージ」のようなサービスを提供するお店も追加されています。
まとめ
この記事では
・OniGO(オニゴー)の仕組み
・OniGO(オニゴー)以外の宅配スーパー・サービス
についてお伝えしました。
OniGO(オニゴー)を使いたいと思いましたが、残念ながら私の住む地域はまだサービス開始前でした。
今後対象地域になったら、是非利用してみたいと思います。
利用したらレビューを書きます。
また「MIKKE!(みっけ)」のもなかなかユニークだなと思いましたが、残念ながらうちは三井不動産系のマンションではないので・・・(汗)
お読みくださり、ありがとうございました。